- トップ
- 医療・健康・食品ニュース
[ 医療・健康・食品 ]
(2016/2/23 05:00)
第一医科(東京都文京区、林正晃社長、03・3814・0111)は、難治性メニエール病に対し、持ち運び可能で鼓膜の一部を切開しない医療機器(中耳加圧装置)を製品化する。すでに富山大学と岐阜大学の両医学部で治験(主治験)を終了した。データマネジメント(症例データ解析)を行い、16年初...
(残り:526文字/本文:666文字)
(2016/2/23 05:00)
※このニュースの記事本文は、会員登録 することでご覧いただけます。
ログインするとこんな内容・詳細が読めます
- 第一医科(東京都文京区)は、難治性メニエール病治療用の医療機器の開発に乗り出す。鼓膜の一部を切開しないため、患者への侵襲性がない。持ち運びも可能にするという。どんな仕組みの機器なのか?
Journagram→ Journagramとは
PR
ヘルスケアのニュース一覧
- 第一医科、国内初の難治性メニエール病治療器 来年発売目指す(16/02/23)
- アポプラスステーション、薬剤師向け研修拡充 在宅医療・生活指導に対応(16/02/23)
- 変革への挑戦・製薬トップに聞く(3)塩野義製薬社長・手代木功氏(16/02/23)
- 日本電気硝子、マレーシアで医薬用管ガラス生産増強 20億円投資(16/02/23)
- がんセンターとPMDAが包括連携協定(16/02/23)
- エーザイとシスメックス、認知症次世代診断薬で契約(16/02/23)
- 第一三共、米メルクに欧州13カ国販売権(16/02/23)
- サノフィ、ジェンザイムを吸収合併(16/02/23)
- 旭化成ゾール、血管内体温管理システムで適用拡大承認(16/02/23)
- 経営ひと言/クリエートメディック・佐藤正浩社長「東南アに注目」(16/02/23)