国際石油開発帝石はシンガポールに石油・天然ガスの取引や輸送業務、情報収集を行うための現地事務所を開設した。豪州の液化天然ガス(LNG)プロジェクトなどの稼働によりLNGや石油、コンデン...

高見澤二郎氏(95歳、たかみざわ・じろう=元インドネシア石油〈現国際石油開発帝石〉会長)2013年12月30日肺炎のため死去。

石油鉱業連盟は8日、都内で賀詞交歓会を開いた。黒田直樹会長(国際石油開発帝石会長)は「政府の新しいエネルギー基本計画案で石油、天然ガスとも重要なエネルギー源に位置づけられた。... ま...

液体は70%程度まで伸びるはずなので、今後は液体洗剤の開発に集中投資し、付加価値の高い製品を生み出したい」。 ... 【国際石油開発帝石・村山昌博取締役常務執行役員/...

国際石油開発帝石とJX日鉱日石開発が通期の業績予想を上方修正。石油資源開発は海外事業の開発計画が固まっていないとして、修正を見送ったが、4―9月期決算では期初予想を大幅に上回っており、通期も上ぶれする...

国際石油開発帝石は英国領北海のシェットランド諸島沖で石油・天然ガスの探鉱鉱区「PL2019」の権益を取得した。... 国際帝石の権益比率は30%。

今回は産業界の模範となる企業には国際競争力が欠かせないという考え方を強め、新たに「海外比率と利益率がともに高い企業」を加えた3類型と全体を比較した。 ... (企業力調査担当...

「開発コストが上がり、探鉱に資金がかかる。生産が増えれば、それだけ埋蔵量も減り、新しい案件を探さないといけない」と厳しい現状を明かすのは、石油鉱業連盟会長で国際石油開発帝石会長の黒田直樹さん。 ...

伊藤忠商事と国際石油開発帝石は24日、石油天然ガス・金属鉱物資源機構が実施した入札により、ロシア・イルクーツク州の探鉱鉱区の権益を取得したと発表した。 権益を持つ資源機構の100&#...

国際石油開発帝石は12日、子会社を通じて権益を持つカザフスタンのカシャガン油田が商業生産を始めたと発表した。... 国際帝石は7・56%の権益比率に見合った原油を引き取る。... 国際帝石は現...

石油開発大手3社の2013年4―6月期連結決算が7日出そろい、石油資源開発を除く2社が減収と営業・経常減益となった。... 国際石油開発帝石は原油の販売減で280億円、単価下落で293億円それぞれ収益...

石油大手の出光興産などは25日、秋田県湯沢市の栗駒国定公園内にある「小安地域」で、地熱発電の開始に向けた掘削調査を始めた。... 中でも地熱発電は潜在能力が高いとされ、開発の動きは今後も全国で続きそう...

国際石油開発帝石は27日、豪州の液化天然ガス(LNG)開発プロジェクト権益の一部を台湾企業に譲渡すると発表した。国際帝石が66・07%を保有する「イクシスLNGプロジェクト」の...

企業連合は伊藤忠のほか石油資源開発、丸紅、国際石油開発帝石、伊藤忠石油開発。

産業技術総合研究所地圏微生物研究グループの眞弓大介研究員、坂田将研究グループ長らは、国際石油開発帝石、英ニューカッスル大学と共同で、枯渇した油田に二酸化炭素(CO2)を貯留しても、地下...

国際石油開発帝石は10日、豪州の北西部の沖合にある探鉱鉱区の権益を公開入札で落札したと発表した。... 同社がオペレーターとして開発中のイクシスガス・コンデンセート田に近いため、天然ガスなどの存在が有...

出光興産とJX日鉱日石開発、国際石油開発帝石は5日、ベトナムで探鉱中の開発鉱区でガスとコンデンセートの地層を確認したと発表した。... 出光など3社は10年に別の場所で行った試掘で石油・ガス層を確認し...

モス型で現在世界最大の17万7000立方メートルのLNG運搬船を基に開発する。... 台湾の国営石油会社台湾中油が、国際石油開発帝石が豪州で進めるイクシスLNGプロジェクトからLNGを購入して輸送する...

国際石油開発帝石は29日、ロシアの国営石油会社であるロスネフチ(モスクワ)とオホーツク海北部の海底油・ガス田を共同開発することで合意したと発表した。... 国際帝石が33・33%...

国際石油開発帝石は28日、インドネシアのアラフラ海マセラ鉱区で開発準備中の「アバディ液化天然ガス(LNG)プロジェクト」の権益比率を変更すると発表した。10%の権益を持つインド...