日本製紙連合会が22日発表した7月の紙・板紙国内出荷量(速報)は、前年同月比2・2%減の180万6000トンで2カ月ぶりに減った。

特徴的な回答は日本無線の「自動操船に向けた技術開発」やテルモの「ロボット手術」、ブリヂストンの「ソフトロボティクス」など、ロボット技術で新分野に挑戦する企業が目立つ。... 経済安保で挙がる分野は日本...

通期予想を初公表した日本製紙は、当期損益が250億円の赤字(前期は19億円の黒字)で4年ぶりの赤字を予想。... 日本製紙は今回年933億円のマイナスを公表したが、紙・板紙部門だけの数...

いずれも10月1日出荷分からで、日本製紙はカップ原紙や高級白板紙、キャストコート紙を15%以上値上げする。

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日本製紙が5日発表した2023年3月期連結業績予想は、値上げなどに伴う増収効果を上回る原燃料高騰で当期損益が250億円の赤字(前期は19億円の黒字)と4年ぶりの赤字となる見通しだ。&#...

木材パルプ由来の新素材、セルロースナノファイバー(CNF)の実用化を語るのは、日本製紙連合会会長の加来正年さん。 製紙各社は約10年来、CNFの研究開発を進める。

日本製紙は27日、牛乳・飲料用紙パックの価格を10月1日納入分から再値上げすると発表した。... 外資系で最大手の日本テトラパック(東京都千代田区)が追随するかが焦...

日本製紙連合会は創立50周年を記念して『50年のあゆみ』と題する冊子を作成した。... 製紙連は1972年、紙・パルプ連合会と板紙連合会が合併して誕生。

日本製紙連合会が20日発表した6月の紙・板紙国内出荷量(速報)は、前年同月比0・4%増の181万5000トンで3カ月ぶりに伸長した。

日本製紙連合会(JPA)は、紙・パルプと板紙の両連合会が合併して設立50周年を迎えた。

日本製紙は、十條製紙と山陽国策パルプが1993年に合併して誕生し、2001年には大昭和製紙を統合した。源流は約150年前に“日本資本主義の父”渋沢栄一が設立した抄紙会社。... 日本製紙のポスト野沢は...

日本製紙パピリアは自然派のスキンケア化粧品「バイオフィート」シリーズに美容液など3品目を追加、発売した。... 追加投入を記念し、日本製紙系の拠点がある東京、北海道など19都道府県...

製紙各社による2022年に入って2回目の印刷・情報用紙の値上げ表明が出そろった。... 日本製紙、三菱製紙に続いて丸住製紙、北越コーポレーション、大王製紙、中越パルプ工業が値上げを公表した。... 三...

日本製紙連合会は2050年のカーボンニュートラル(温室効果ガス排出量実質ゼロ)に向け、今後導入する革新的な製紙関連技術やエネルギー技術のロードマップ(工程表)を22年度...

【略歴】いしおか・なおひろ=87年(昭62)群馬大工卒、同年大昭和製紙(現日本製紙)入社。... 【略歴】やまもと・かずやす=89年(平元...

インバウンド(訪日外国人)を含め旅行需要に期待している」と語るのは、日本製紙連合会会長の加来正年さん。 製紙連によると2021年の主要国の紙・板紙生産量は欧米がコロナ...

日本製紙は価格が高止まりする石炭の使用量削減と一体で、洋紙の生産体制を見直す。... 日本製紙は21年に釧路工場(北海道釧路市)の紙・パルプ製造を撤退。....

日本製紙連合会がまとめた5月の紙・板紙国内出荷量(速報)は、前年同月比2・7%減の165万5000トンで2カ月連続の減少となった。

今回新たに採用した封筒用ケント紙は日本製紙の「シラクサHW」。