産ロボに取り付ける多種多様なハンドを3Dプリンターで製作し、1台の産ロボが働ける範囲を広げる。複雑な造形ができる3Dプリンターの強みを生かして産ロボの潜在能力を引き出し、中堅・中小製造業などの人手不足...

【岡山】中国職業能力開発大学校は、2020年春から産業用ロボットを操作できる人材育成プログラムを取り入れる。応用課程の学生を対象に、20年4月からロボット工学の授業を始める。同年秋をめどに生産ラインの...

【前橋】群馬県は地域産学官連携ものづくり研究機構(群馬県太田市)との共催により、前橋市の群馬産業技術センターで「産業用ロボット導入支援セミナー」を開いた。電源事業を手がけるTDKラムダ...

東和コーポレーションはロボット専用手袋「ROBO Glove(ロボグローブ)」を18日に発売する。工場で稼働するロボットのグリッパー部分に装着、異物や液体の侵入を防ぐ。水や油な...

【長野】フレアオリジナル(長野県坂城町、田中陽一郎社長、0268・55・8713)は、産業用ロボットに関わる安全教育講座を2020年4月をめどに始める。法令で受講が義務付けられた運用作...

兵庫県や神戸市、新産業創造研究機構(NIRO)など県内15団体が主催する「国際フロンティア産業メッセ2019」が5日、神戸市中央区の神戸国際展示場で開幕した。ロボット・人工知能(...

ニュースダイジェスト社(名古屋市千種区、樋口八郎社長、052・732・2455)は、2020年7月2―4日に愛知県国際展示場(愛知県常滑市)で初開催する産業用ロボットと...

愛知産業(東京都品川区、井上博貴社長、03・6800・1122)は、相模原事業所(相模原市南区)で産業用ロボットを使った新入社員向け研修(写真)を開催し...

アイコムは中小型無線機器の製造を全面自動化する。2022年度までに約30億円を投じ、生産子会社の和歌山アイコムの有田工場(和歌山県有田川町)に複数の産業用ロボットなどを導入。大型製品を...

日本ロボット工業会がまとめた2019年4―6月期の産業用ロボットの受注額(会員ベース)は、前年同期比16・5%減の1775億円だった。四半期ベースでは、18年10―12月期から...

GNSは産業用ロボット向けに小型軽量化した電動グリースポンプ「GNS80B」を発売した。多関節でグリース塗布の頻度が高く、しかも場所が狭いロボットへの塗布作業が楽になるよう、重量を既存製品の約半分とな...

【名古屋】愛知県は中小企業のロボット導入を支援する。ロボットの基本知識習得を目的にした講座を9月―2020年1月に名古屋工業大学などで全12回開く。導入事例紹介やグループワークでの模擬検討、操作実習な...

富士経済(東京都中央区、清口正夫社長、03・3664・5811)は、産業用ロボットの世界市場規模が2025年に18年比2.5倍の2兆8675億円に拡大するとの調査をまとめた。人...

富士経済(東京都中央区、清口正夫社長、03・3664・5811)は、中国の産業用ロボット市場が2025年に18年比2・7倍の9838億円に拡大するとの予測をまとめた。人手不足、人件費高...

そこで各産ロボとの接続インターフェースやティーチングなどの開発環境をオープンソースとして提供する。

IDECは産業用ロボットなどに実際の作業や動作を覚えさせる機器、ティーチングペンダント「HG1P形」を発売した。高解像度ディスプレーとタッチパネル搭載で、機械操作に不慣れな人でも操作しやすい。作業者の...

産ロボ組み立て 安川電機は産業用ロボットの組み立てラインに協働ロボットやIoT(モノのインターネット)技術を導入した。

米国と中国の対立が日本のロボット業界を揺さぶっている。日本ロボット工業会は2019年の産業用ロボットの年間受注額(非会員を含む)の見通しを、1月に示した1兆500億円から9400億円&...

日本ロボット工業会は22日、2019年の産業用ロボットの年間受注額(非会員を含む)の見通しを下方修正したと発表した。1月に1兆500億円との予想を示したが、18年比2・3%減の...

日本ロボット工業会は米中貿易摩擦の影響を受け、2019年の産業用ロボットの年間受注額(非会員を含む)の見通しを下方修正する見込みだ。1月に18年見込み比4%増の1兆500億円に...