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住重、エネルギー分野重点に中計策定（2014/5/9）

住友重機械工業は8日、環境プラントを中心とするエネルギー分野を重点領域とし、2016年度に売上高を7000億円(13年度比13・8%増)、営業利益率を7・5%(...

住友重機械工業社長・別川俊介氏「新中計、収益性に重点」（2014/1/1）

投下資本利益率(ROIC)が加重平均投下資本コスト(WACC)を上回ることがポイント。

午年生まれの経営者/住友重機械工業社長・別川俊介氏（2014/1/1）

営業利益率、投下資本利益率(ROIC)とも現水準では満足しておらず、反転を数字で示す。

検証2013/川重と三井造の統合白紙（2013/12/10）

売上高よりも投下資本利益率(ROIC)を重視。

一方で売上高よりも投下資本利益率(ROIC)を重視する。

川重、拡大路線を修正−収益性重視、BUごとに管理（2013/8/2）

売り上げ重視の規模拡大路線を修正し、投下資本利益率(ROIC)を収益性評価の第一基準に設定。最小事業単位である約50のビジネスユニット(BU)ごとにROICを管理し、全...

川重・三井造、統合白紙で中長期方針見直し（2013/7/16）

川重は売り上げ目標を「参考程度」(首脳)とし、投下資本利益率(ROIC)や経常利益率を経営計画の最重要指標とする。

造船事業の再構築に必要な投下資本が膨大になり川重全体のROIC(投下資本利益率)が低下する懸念や、他事業の成長機会を損なう恐れもあったという。

川重、海洋開発で対立−三井造船との統合白紙（2013/6/24）

仮に三井造船との経営統合に踏み切った場合、1株当たりの当期利益が減る公算が大きく、船舶事業の再構築に必要な投下資本も膨大になる恐れがあり、川重全体の投下資本利益率(ROIC)が低下する...

新商品投入や買収した欧州会社とのシナジーを発揮していく」《就任時に「量産機械系事業の収益力回復」とともに、産業機械や造船などの「重機械系事業の構造改革」、「次期中期経営計画の策定」...

反転攻勢へ2010/機械産業の大展望・3社トップに聞く（2010/1/1）

業界1番手でなくとも一定の利益を上げれば生き残れるし、投資にきちんとリターンが返ってくるのであれば、事業撤退する必要はない」 ―経営指標を投下資本利益率(ROIC)に改めていま...

現場研究/三菱重工業編(1)企業風土の変貌（2009/11/24）

経営的な指標も粗利や営業利益ベースからROIC(投下資本利益率)に改め、事業に対する考え方も変わった」(田井宏介大和証券SMBCシニアアナリスト)と周囲の評価は高い。&...