九州/2カ月連続上昇、判断上方修正 九州経済産業局がまとめた6月の九州地域の鉱工業生産指数は、前月比2・9%増の108・0となり2カ月連続で上昇した。... 基調判...

例えばチューハイ「こだわり酒場」シリーズとしてプレーン風味の「タコハイ」を投入しており、23年の販売計画を当初の2倍の500万ケースに上方修正している。

いずれも6月時点の予測より上方修正した。... みずほ証券の小林俊介チーフエコノミストは上方修正の理由について「経済再開が想定より早く進展している」と話す。 ... 24年度の成長率...

24年3月期見通しでは、イメージング事業の売上高、営業利益をともに上方修正した。 ニコンもミラーレスカメラの好調な販売を受け、24年3月期連結業績予想の売上高を上方修正。

ナカニシはDCIの完全子会社化により23年12月期の連結業績予想を上方修正した。

国際通貨基金(IMF)は、7月に供給網の安定に伴い、23年の世界経済見通しを0・2ポイント上方修正して3・0%とし、日米および大半の欧州主要国についても予想を引き上げたが、ドイ...

通期は2社が上方修正 タイヤ大手4社が高付加価値商品拡販や価格戦略を推し進め、収益力を強化している。... 住友ゴム工業とトーヨータイヤは為替の円安効果や各種コスト影響の緩和もあり、...

普通鋼電炉の2024年3月期業績予想で、東京製鉄と合同製鉄、大和工業、大阪製鉄の4社が経常利益を上方修正した。... 各社固有の状況もあって24年3月期の売上高を共英製鋼と合同製鉄、中山製鋼所、大和工...

日本ペイントホールディングス(HD)は10日、2023年12月期連結業績予想(国際会計基準)の営業利益を期初予想比180億円増の1580億円(...

特殊鋼6社の2024年3月期連結業績予想は、愛知製鋼(国際会計基準)が全利益段階を上方修正し、日本高周波鋼業は当期黒字の見通しを公表した。... 特殊鋼需要の回復が遅れており、子会社の...

野村証券は24年3月末までの株価見通しを上方修正した。企業の収益性改善の確度が高まり、業績予想を上昇修正したことが主な理由だ。営業利益予想は従来予想比で23年度を18・9%、24年度を13・4...

米株安を受けて売りが先行したが、好決算や業績予想の上方修正を発表した銘柄に買いが膨らみ、日経平均株価は切り返した。

通期についてアサヒグループホールディングス(HD)が上方修正し、それ以外は期初の見通しを据え置いた。 ... 通期見通しではアサヒグループHDが価格改定の浸透やスポン...

中国市場の販売競争や為替動向など見通しにくい要素もあり、24年3月期連結業績予想の上方修正は3社にとどまった。 ... ホンダは北米を中心とする販売増で4輪事業の営業利益が改善し、4...

ソニーグループは9日、2024年3月期連結業績予想(国際会計基準)の売上高を期初予想比6・1%増(前期比11・2%増)の12兆2000億円に上方修正した...

為替の円安などを背景に通期予想を上方修正したのは、キヤノンとセイコーエプソンの2社だった。... セイコーエプソンは24年3月期に増収営業減益を見込むが、為替の円安進行を踏まえて事業利益を除く各利益項...

【京都】堀場製作所は9日、為替の動向などを勘案して2023年12月期連結業績予想を上方修正した。5月に一度下方修正していたが、半導体セグメントの業績が想定よりやや上向く。

主要市場の北米が期初想定より好調に推移し、5月公表より30億円上方修正した。

高級2輪の増産寄与 【浜松】ヤマハ発動機は8日、2023年12月期連結業績予想の売上高を期初予想比500億円増の2兆5000億円(前期比11・2%増)、営業利...

各社は量より質を重視する戦略を進めており、日鉄と神戸製鋼所は当期利益などを上方修正した。 神鋼は24年3月期予想で経常利益を当初比150億円多い1450億円...