損害保険大手3グループの2023年3月期連結業績予想は、コロナ禍からの経済正常化を背景に国内外で損保事業が拡大し、売上高に相当する正味収入保険料が3グループとも過去最高を更新する見...

軸受メーカーの2023年3月期は主要顧客の自動車向けを中心に回復が続き、2期連続で増収増益の見通しとなった。... NTNは23年3月期に円安が売上高を218億円、営業利益を59億円押し上げる見通し。...

SMBC日興証券の調査によると、東証株価指数(TOPIX)採用企業1450社のうち17日までに2022年3月期決算を開示した1437社の23年3月期当期利益の予想は前期比2・1%...

アマダは売上高が4期ぶりに過去最高を更新する見通し。... 22年3月末の受注残高が過去最高の1380億円に達しており、23年3月期の受注高は3450億円の見通し。

中小は倒産件数が低水準だ」と明るい見通し。 ... 外貨調達費用などがかさむ見通しだが、村上英之社長は「役務取引等利益や株式関連利益の増加で、減益要因を打ち返す」として、中...

機械・工具商社主要8社の2023年3月期連結業績予想は、全社が増収を確保する見通しだ。

普通鋼電炉12社の2023年3月期(非上場2社含む)は予想を公表した8社全てが増収で、経常損益は2社が黒字転換し、3社が増益、3社が減益の見通しだ。

新型コロナウイルス感染症の収束が見込めない中、医薬品の安定供給を担う医薬品卸業界は積極的なデジタル変革(DX)投資や物流の効率化により業績を伸ばす。毎年の...

原材料高、サーチャージ拡充「時差」縮小 特殊鋼7社の2023年3月期連結予想は6社が増収で、経常利益では5社が減益を見込む。鉄スクラップなど原材料価格の...

ケーブル、北米・欧州好調 電線大手4社の2023年3月期連結業績は、全社が営業増益となる見通しだ。... 23年3月期は自動車事業以外で、2期続けて営業利益を1000億円超稼ぐ見通し...

部材高騰に不透明感 電機大手8社の2023年3月期の連結業績予想は、売上高予想を公表している7社のうち、グループ再編の影響がある日立製作所と東芝を除いた5社が増収...

携帯通信3社の2023年3月期連結業績予想(国際会計基準)は、全社が営業増益となる見通しだ。... ソフトバンクは法人事業や、電子商取引(EC)など...

今期予想は5社で増収となるが、このうち本業のもうけを示す営業損益は1社で増益、3社で減益、1社で黒字転換の見通し。

機能化学7社の2023年3月期業績見通しが16日までに出そろい、セメント事業が連結から外れるUBEと見通しを非公表とした信越化学工業を除く5社が増収を予想する。... 信...

値引き販売の抑制や為替の円安効果が収益を押し上げ、7社合計の売上高見通しはコロナ禍前の19年3月期を上回る。

東レの2023年3月期連結業績予想(国際会計基準)は売上高で前期比12・2%増の2兆5000億円、事業利益で同6%増の1400億円を見込む...

研究開発費 大幅に増大 製薬各社は好調な業績を背景に研究開発費を大幅に増やす。武田薬品工業は2023年3月期に前期比8・3%増、第一三共...

非鉄大手8社の2023年3月期連結業績予想は、全社が当期減益になる見通しだ。... 23年3月期見通しは前期に比べ(全体として)30%近い減退を見込む」と説明する。&...

総合化学5社の2023年3月期業績は、原燃料価格高騰に合わせた製品値上げの進展がポイントとなる。原料ナフサ価格は前期平均のキロリットル当たり約5万7000円から足元は同8万円以上で動いている...

上流開発では、INPEXは22年12月期に経常利益が初めて1兆円を超える見通し。