武田薬品工業は加齢などに伴う皮膚トラブルに対応する塗り薬や化粧品「テレスHi(ハイ)」シリーズを発売した。... このほか同シリーズでは湿疹・かゆみを抑える薬、カサカサ肌向けの化粧品を...

武田薬品工業はかぜなどの発熱で体力を消耗した際の栄養補給に効果を発揮するドリンク剤「ベンザブロック滋養内服液アルファ=写真」を発売した。... カフェインを含んでいないため、かぜ薬との併用や就...

あすか製薬は武田薬品工業の高血圧症治療剤「ユニシア配合錠」のオーソライズド・ジェネリック(AG)を販売する契約を同社と結んだ。... AGを手がけるメーカーは先発品と同じ原薬や添加剤で...

武田薬品工業はワクチン製造における細胞培養技術の利用権を拡大する契約を米ナノセラピューティックス(フロリダ州)と結んだ。... 武田薬品は同技術を用いたパンデミックおよび季節性インフル...

武田薬品工業は13日、10日に厚生労働省へ提出し受理された業務改善計画の内容を公表した。... 武田薬品は高血圧薬「ブロプレス」の医師主導臨床研究に関する誇大広告が問題視され、6月に厚労省から業務改善...

武田薬品工業は創薬研究のグローバルハブ拠点である湘南研究所(神奈川県藤沢市)において、2―3年内に管理職のうち女性の占める割合を10%に引き上げる。

日本製薬工業協会は2日、同協会における武田薬品工業の副会長職を解任したと発表した。... 同社が高血圧薬「ブロプレス」の医師主導臨床研究に関する誇大広告で厚生労働省から業務改善命令を受けたため、製薬協...

武田薬品工業は24日、フランソワ・ロジェ最高財務責任者(CFO)が26日付で退任すると発表した。... 武田薬品はコスト削減計画などの企業戦略に変更はないとしている。

武田薬品工業は3日、2017年半ばに米国のワクチン事業拠点を統合すると発表した。... 武田薬品はワクチン事業強化の観点で12年に米リゴサイトを、13年に米インビラージェンを買収していた。... 武田...

武田薬品工業は29日、糖尿病治療薬「アクトス」の発がんリスクに関する米国での損害賠償訴訟で、大多数の原告と和解に向けた合意をしたと発表した。... 武田薬品が当期赤字となるのは1949年の上場以来初め...

武田薬品工業は慶応義塾大学医学部および新潟大学と、リボ核酸(RNA)結合たんぱく質の探索と機能解析に関する共同研究契約を結んだ。中枢神経系疾患やがん領域を候補に、薬剤の標的や画期的な創...

クリストフ・ウェバー武田薬品社長兼最高経営責任者(CEO)は提携の意義を「創薬のやり方を変えられ、本当に革新的な治療を提供できる」と述べた。... iPS細胞を使うことで意識を変え&#...

武田薬品工業は糖尿病治療薬「リオベル配合錠LD」の約4500箱を自主的に回収する。当該品の生産拠点である大阪工場(大阪市淀川区)での作業ミスにより、同製品の錠剤上面に別の薬の識別番号が...

日本製薬工業協会(製薬協)は同協会における武田薬品工業の役職活動停止期間を5月28日まで延長する。... 同社が高血圧症薬「ブロプレス」の医師主導臨床研究へ組織的に関与した件について、...

東京電力は17日、3月末日付で三菱ケミカルホールディングスの小林喜光社長が社外取締役を退任し、6月下旬に武田薬品工業の長谷川閑史会長が社外取締役に就任すると発表した。

武田薬品工業は抗潰瘍剤「タケキャブ錠」(一般名ボノプラザンフマル酸塩)を発売した。... 武田薬品は抗潰瘍剤分野で「タケプロン」を展開してきたが特許切れとなり、後継製品としてタケキャブ...

武田薬品工業はアジア太平洋を含む新興国の事業を統括する拠点をシンガポールに開設した。... 武田薬品は2011年に販売網を広げる目的でスイスの製薬会社ナイコメッドを買収した。

武田薬品工業は24日、トルコの製薬企業であるノイテック・トプラム・カリテを最大3億トルコリラ(約145億円)で買収すると発表した。... 買収手続きは4―6月に終える計画で、グループ会...

武田薬品工業は日本や韓国などで行っていた肺がん治療薬「モテサニブ(一般名)」の第3相臨床試験を中止することを決めた。

武田薬品工業は日本で第2相臨床試験を終了していた4種混合ワクチン「TAK―361S(開発コード)」の開発中止を決めた。