日本のロボット産業は底堅い自動化需要に支えられ、成長を維持する見込みだ。日本ロボット工業会は2019年の年間受注額(非会員を含む)が前年比4%増の1兆500億円になると予測。米...

ニュースダイジェスト社(名古屋市千種区、樋口八郎社長、052・732・2455)は、産業用ロボットと自動化システムの展示会「ロボットテクノロジージャパン」を2020年7月2―4日に愛知...

三菱電機は独クカと産業用ロボット分野で協業する。工作機械を動かす三菱製の数値制御(NC)装置で、両社のロボットの制御プログラムを作成できる機能を開発する。工作機械とロボットの連携をしや...

安川電機は13日、産業用ロボット「モートマン―GPシリーズ=写真」に、防滴仕様と食品グリース仕様の2タイプを追加し、発売したと発表した。研磨やダイカストでの高い防滴・防塵性、食品を直接扱うニー...

群馬県は14日13時半から群馬県産業技術センター(前橋市)多目的ホールで「産業用ロボット導入支援セミナー」を開く。地域産学官連携ものづくり研究機構(群馬県太田市)との共...

また第五電子工業(相模原市緑区)の水田光臣社長はロボ溶接システムの事例として「生産効率向上だけでなく、若手人材の採用にもつながった」と効果を示した。大和市からはロボ活用支援策や今後の関...

フィアット・クライスラー・オートモービルズ(FCA)は産業用ロボット部門のコマウについて、15億-20億ユーロ(約1930億-2580億円)で...

新センサーはモーメント定格荷重を従来の5倍に高めて、タクトタイムを上げるためのロボの高速移動を容易にした。 ... ロボ業界で実績の多い静電容量方式を採用して、高信頼性を確保した。....

大和ロボット共同研究協議会の河西正彦会長(イースタン技研社長)と第五電子工業(相模原市緑区)の水田光臣社長がロボ溶接システムなどによる自動化の事例発表を行う。大和市から...

日本ロボット工業会がまとめた2018年7―9月期の産業用ロボットの出荷額(会員ベース)は、前年同期比5・0%減の1861億円だった。前年割れは16年4―6月期以来9四半期ぶり。...

産業技術短期大学は関西サイエンスフォーラムと共催し、兵庫県尼崎市で「ものづくりシンポジウム」を開いた(写真)。次世代の産業人を育成するのが狙い。今回は産業用ロボット動向などを紹介。

産ロボの最も泥臭い部分 ロボットハンドは3Dプリンターで造形した爪だけを、部品に合わせて交換する。

21年まで年平均14%成長 国際ロボット連盟(IFR)は18日、2017年の世界の産業用ロボットの販売台数が前年比30%増の38万1000台で、過去最...

【立川】日野エンジニアリング(東京都八王子市、遠藤正美社長、042・656・1161)は、ネットワークカメラ事業で東南アジア市場に参入する。中央演算処理装置(CPU)を...

安川電機は米国で産業用ロボットの開発を拡大し、一部で生産にも乗り出す。日本で主導してきた米国向け半導体ウエハー搬送用ロボットの開発を現地で完結するほか、同社最大となる可搬質量900キログラムの大型ロボ...

【マグトロニクス/産ロボ用ハーネスなど披露】 マグトロニクス(神奈川県座間市)は主力の工作機械用の制御盤(写真)やケーブル、産業用ロボット用...

富士通ゼネラルエレクトロニクス(岩手県一関市、海老沢久寿社長、0191・26・0253)は、中国の江蘇省蘇州市に販売子会社を設立した。産業用ロボット向け制御基板などを、現地に生産拠点を...

【三重ロボット外装技術研究所/人や物と接触した情報検出】 三重ロボット外装技術研究所(三重県四日市市)は独自開発した接触検出ソフトカバー「YaWaRaKaロ...

セイコーエプソンは豊科事業所(長野県安曇野市)に産業用ロボットの生産ラインを設置し、月内に稼働する。双腕ロボットなど組み立て難易度の高い製品を中心に複数のロボットを生産する。生産ライン...

安川電機は30日、加工機など同社のサーボモーターを組み込んだ装置と、産業用ロボットを一括して制御できるモジュール製品や機能を31日から提供すると発表した。コントローラーの統合により装置やロボットを活用...