伊藤忠商事は19日、英国の発電大手卸事業者(IPP)、インターナショナル・パワー(ロンドン)が保有するベルギーの天然ガス火力発電所(写真)の株式33・3...

タイでの出資はガス火力発電所、もみ殻発電に続き3件目。

東京ガスは福島第一、第二両原子力発電所の運転停止に伴い液化天然ガス(LNG)の必要量が急増する東京電力を支援する。... 東電はLNG船に積載されたLNGをガス火力発電所の燃料などに使...

【名古屋】中部電力と豊田通商は3日、カナダ・オンタリオ州のゴアウェイ発電事業に追加出資したと発表した。... 同事業は米サイス・グローバル・パワー(ニューヨーク州)が天然ガス火力発電所...

発電電力量に占める比率が他社に比べて低い原子力発電は、発電所の新設などで09年度の14%を30年度に50―60%に高める。 ... 原子力発電は出力300万キロ―400万キロワ...

前年同期に渇水だった水力が豊水となった上、火力も順調な稼働で販売電力量が伸びた。 ... 三井造船との共同出資の市原パワー(千葉県市原市)のガス火力発電事業が不調なことから、同...

【名古屋】中部電力は27日、メキシコで卸発電事業(IPP)を展開するエムティーファルコンホールディングス(メキシコ市)に出資すると発表した。... エムティーファルコン...

2010年は日揮が水や発電分野への投資を積極化。... 石油や天然ガスのプラント需要はエネルギー需給によって波があるが、社会インフラ分野は景気の影響を受けにくい。... 10月に三井物産と共同でタイの...

【名古屋】中部電力と伊藤忠商事は19日、米国の卸発電事業者(IPP)のテナスカ(ネブラスカ州)から5カ所の天然ガス火力発電所の一部事業権益を12月をめどに取得すると発表...

タイで開発を進めていたガス火力発電所によるIPP(独立発電事業)が中止になったため、開発費用などを損失として約47億円引き当てた。

Jパワーはタイのサメッタイ地区で進めてきたガス火力発電の開発計画を中止する。発電所建設予定地の一部住民が反対運動を展開していたことに対し、タイ政府が発電所予定地を変更する方針を決めたことから、計画の進...

三井物産と東京ガスは3日、スペインのガスナチュラル(GN、バルセロナ)が所有するメキシコ天然ガス火力発電所の買収が完了したと発表した。三井物産と東ガスが出資するエムティーファルコンホー...

東京ガスと昭和シェル石油は、横浜市鶴見区に共同で設立したガス火力発電所「扇島パワーステーション」を公開した。... 発電方式は天然ガスを燃料にしたコンバインドサイクルで発電効率は58%。......

三菱電機は24日、電力システム製作所(神戸市兵庫区)で、タービン発電機新工場の起工式を行った。... タービン発電機の年産能力を現在の45台から60台に増やし、生産機種の能力も従来の1...

同社ではタイなど東南アジアの発電所に出資しているが、ベトナムは今回が初めて。... 同プロジェクトでは75万キロワットのガスコンバインドサイクルの天然ガス火力発電所を建設し、ベトナム南部での電力需要の...

Jパワーは22日、米国で3カ所のガス火力発電所で権益を取得したと発表した。... Jパワーが米国で権益を持つ発電所は7カ所となり、合計出力(権益ベース)で130万キロワットを超えた。&...

九州電力が出資、運営に協力する液化天然ガス火力発電所は、今やホーチミン市民にとっては欠かせない。

三菱電機は火力発電や原子力発電などに使うタービン発電機の供給能力を、08年度の45基から2012年度80基に増強する。... さらに中国やインドのメーカーから発電機20台を調達する。... これまで発...

IHIは豪州の鉱山会社リオティントグループ(西オーストラリア州)から、発電出力が4万キロワットのガスタービン発電設備4基を受注した。... 老朽化したガス火力発電設備を大型ガスタービン...

総出力は146万8000キロワットで、同社が出資する海外の発電所としては最大となる。 同発電所はガスコンバインドサイクルで、タイの独立系発電事業者(IPP)としては最大規模のガ...