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科学技術の潮流(144)脱炭素、CO2吸収が重要 (2022/4/15 科学技術・大学)

農林水産資源による炭素固定量の正確な把握や気候変動の影響を加味した将来変化の予測に関する研究、制度設計や政策に関する研究などは陸域と海域で共通の研究テーマである。 今後は、...

これらの研究成果から、悪性中皮腫に対して、225Ac結合NZ―16によるα線核医学治療が副作用の少ない効果的な治療法となることが期待される。... (木曜日に掲載) ...

東北大学など4カ所の研究機関を新たに加え、理化学研究所を中核に産業界への研究開発支援や国際共同研究などを進める。... 新たな研究拠点を形成することで、人材育成や国際共同研究などの機能を強化できる。ま...

薬剤開発などの応用研究が進む一方で基礎研究は進んでおらず、どのような機構で反応が進んでいるかは分かっていなかった。 研究グループはLAG―3と複合体を形成する因子を特定するために、結...

大学関連では従来、卒業生が応援してきた学生活動や、研究の予算支援がある。特に新型コロナウイルス感染症を機に、医学・医療系研究に注目が高まっている。 ... しかし...

アース製薬、広島大と共同講座 口腔炎症制御法を研究 (2022/4/5 素材・医療・ヘルスケア2)

アース製薬と広島大学は、同大院医系科学研究科に「口腔(ルビ、こうくう)炎症制御学共同研究講座」を設置した。... 宮内睦美広島大院教授を中心に芝典江アース製薬研究員が講座助教...

高品質・低コストの生産体制を強化して、北米や中国の大学・民間企業の研究開発ニーズを取り込む。... ただ日本国内の大学や民間企業の基礎研究に対する予算は、北米や中国に比べると大きく差をつけられているの...

【熊本】熊本大学は、半導体に関する研究開発組織「大学院先端科学研究部付属半導体研究教育センター」を4月に開設する。基礎研究からシステム応用まで網羅して取り組む。産学官共同研究のほか国内外の研究機関や企...

インタビュー/大阪公立大学学長予定者・辰巳砂昌弘氏 基礎・応用…研究網羅 “コトづくり人材”育てる ―大阪公立大の特徴は。 &#...

稲盛財団、東北大・深見教授らに研究助成 (2022/3/24 大学・産学連携)

【京都】稲盛財団(京都市下京区、金澤しのぶ理事長)は、総額1億円を支援する研究助成プログラム「2022年度稲盛科学研究機構(InaRIS)フェロー」を決めた。... 選...

日本医療研究開発機構(AMED)は22日、国産ワクチン開発の司令塔として「先進的研究開発戦略センター(SCARDA)」を設置した。... 産学官・臨床現場の連携で、基礎...

技術系の目玉の一つが、副センター長に就任する名大大学院工学研究科の則永行庸教授の研究室だ。... 基礎研究から技術革新を図るイノベーション部門、国連の持続可能な開発目標(SDGs)に対...

QSTは、98年から東海大学のグループとの共同研究により、重粒子線治療装置「HIMAC」を用いた不整脈の基礎研究を行い、重粒子線照射が不整脈治療に有効であることをウサギの実験などにより示してきた。.....

次世代の産業用ロボット実現に向け、産学協調で基礎研究に取り組む」 ―人と作業する協働ロボットの需要も高まっています。

これら現象のカギを握る、分子や細胞の探索研究が進行中だが、現時点ではマウスを扱った研究成果にとどまる。... 今後は、関連分野を融合した研究推進が望まれる。... ライフサイエンスおよびメディカル関連...

そのような状況の中、量子科学技術研究開発機構(QST)は、重粒子線が原子核物理・医学利用以外の幅広い研究分野においても新しい科学を開くきっかけを作ると考え、世界初の重粒子線治療専用装置...

「研究人の自由度が高く、基礎研究の段階から裾野を広げている。... 自由闊達な風土もあり、国内外にいる約2500人の研究開発者の能力を信じている」 ―新型コロナワクチン候補「DS―5...

21世紀に入り、米国を中心にファージ治療の研究開発が活発に進められた。... わが国が戦略的に研究開発を進めることで、世界をリードできる可能性がある。... ライフサイエンスおよびメディカル関連の基礎...

大学研究者の開発に利用するほか、地域の介護機器メーカーなどが開発した機器をテストできる。基礎研究から社会実装まで一貫した開発評価体制が整う。 ... 内閣府の「ムーンショット型研究開...

科学技術の潮流(135)EU、イノベ創出に注力 (2022/2/11 科学技術・大学)

EUでは従来、アカデミア向けの研究資金助成機関である欧州研究会議(ERC)や、新興・融合研究への助成を目的とする未来新興技術(FET)プログラムを通じて、基礎研究に資金...

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