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新日鉄化学(東京都千代田区、二村文友社長、03・5207・7600)は、黒鉛系に比べ充放電速度の速いソフトカーボン系負極材を使った車載用リチウムイオン電池用負極を開発した。銅箔に負極材...

負極材では、最大手の日立化成工業が独SGLグループと包括的提携を結び、欧州で自動車と産業用負極材の生産に乗り出す。... 悩ましいのは、マンガン系やコバルト・ニッケル・マンガンの3元系、ニッケル系など...

現在はリチウムイオン二次電池用負極材の事業化に向け奮闘中。

JX日鉱日石金属は現在、車載用リチウムイオン電池の主要部材である正極材の事業化に取り組んでいる。他方、JX日鉱日石エネルギーは炭素材を使った負極材の開発を急いでいる。 ... また、...

特に負極材と電解液の増強を急ピッチで進めており、負極材の生産能力を12年までに現行比2・3倍の年産7000トンに、電解液も同3・9倍の同3万3500トンに引き上げる計画を打ち出している。 &#...

半導体製造装置のセラミックス部品や二次電池の負極材は成形密度のわずかな変化で特性が変わる。

正極材や負極材、電解液といったリチウムイオン電池の材料技術は日本が優位であり、日本企業との連携強化を含め、性能、品質の良い材料の安定供給が事業成功の鍵を握りそうだ。

銅箔に負極材の炭素系材料を塗布する(写真)。スロット(溝)から銅箔に負極材を供給するスロットコーティング方式の採用により、負極材の濃度や厚みなどの精度が高いのが特徴。....

三菱化学は30日、リチウムイオン二次電池用負極材の生産能力を引き上げると発表した。中国の山東省青島市に負極材を製造販売する新会社を10月中に設立して、年産4000トンの製造設備を新設を検討。... 三...

住友ベークライトは2011年をめどに光導波路基板やガラス代替樹脂基板、リチウムイオン二次電池用負極材の三つの戦略製品を相次ぎセミ量産化する。... リチウム電池用負極材の生産能力を、11年春までに現在...

通常、薬品で分離作業を行っている負極材のロス材に金属刃をあてて、銅箔に付着したカーボンを削り取る。... リチウムイオン二次電池に使われる負極材は、銅箔にカーボンを塗布したシート状の部品。... 完成...

携帯電話で使用する正極材量が10グラム以下。... 「負極材の研究開発を行う予定だ。負極材についてはグラファイトの研究が他メーカーによって行われているので、異なる材料で高性能な負極材を製品化したい。

同社の負極材の現在の生産能力は同3000トンで、現在も10年12月までに同500トンに引き上げる工事を進めている。... 同社の負極材は顧客の要求に応じて特性を調整できるのが特徴だ。同社は負極材に加え...

クレハは15日、日本および米国でリチウムイオン二次電池用負極材「カーボトロンP」の生産設備を増強すると発表した。... 米国でも13年初めに新プラントを稼働させ、同電池ベンチャーの米EnerDel&#...

日立化成工業は30日、自動車と産業用のリチウムイオン電池(LiB)用負極材事業について、独SGLカーボン・グループと包括提携を結び欧州で負極材を生産すると発表した。LiBの主要4部材の...

リチウムなど資源の確保から負極材、セパレーターなどの分野への進出も検討する。

チタン酸リチウムはリチウムイオン二次電池の負極材として採用されると見られ「電池の長寿命化など品質向上につながる」(好永俊宏取締役研究開発第一部長兼研究開発第二部長)と期待を寄せる。&#...

総合化学最大手の三菱ケミカルHDの事業会社の三菱化学は正負極材と電解液、また同三菱樹脂はセパレーターの生産能力を大幅に引き上げる方針を打ち出した。正極材は現行能力比25倍の1万5000トン、負極材も同...

三井金属は電解銅箔の技術を用いて高品質のリチウムイオン二次電池の負極材向けに「孔あき銅箔」を開発した。

電池材料では電解液を約5・9倍、負極材は約11・7倍、正極材は25倍、セパレーターは6倍にそれぞれ生産能力を増強する。世界的なリチウムイオン二次電池の需要増加をにらみ、電解液と負極材については海外での...

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