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クミアイ化学、静岡の新研究所が本格稼働 (2023/10/12 素材・建設・環境・エネルギー2)

クミアイ化学工業は農薬・化学品分野の研究開発拠点「化学研究所ShIP=写真」を新設し、本格稼働させた。静岡県内に点在していた三つの化学系研究センターを同社創業地である静岡市清水区に集約。

農業・新時代 化学・農薬メーカーの挑戦(8)クミアイ化学 (2021/11/16 素材・医療・ヘルスケア1)

吉村常務執行役員は「国内業界全体では1990年頃に比べ化学農薬は半減している」と語り、今後も努力を続けていく考えだ。 ... 両社は元々協力関係にあり、両社で創薬研究を行い...

クミアイ化学を存続会社とする吸収合併方式で、イハラケミカル株1株に対してクミアイ化学株1・57株を割り当てる。... 統合新会社の社長にはクミアイ化学の小池好智社長が、会長にはイハラケミカルの望月眞佐...

農薬製造のクミアイ化学は現在、農薬原体・化成品製造のイハラケミカルの議決権の30%を保有し、同社から原体を調達している関係だ。今回の経営統合はクミアイ化学を存続会社とする吸収合併方式を採用する...

クミアイ化学工業は強害雑草とされるノビエなどに効果が高い新規有効成分「フェノキサスルホン」を含む除草剤を13日に発売する。ノビエに対し既存の剤よりも安定して効果を示す。新製品は散布回数が基本的に1回で...

クミアイ化学の出資比率は16%となった。クミアイ化学は1963年の台湾庵原農薬の設立時に出資。

クミアイ化学工業は10日、新規構造の化合物を用いた園芸用農薬「ファンタジスタ顆粒(かりゅう)水和剤」を発売したと発表した。新開発のピリベンカルブという化合物を用い、既存のストロビルリン...

クミアイ化学工業は大学や大学院、農業大学校の学生を対象にした懸賞論文を募集する。募集テーマは「日本の農業に夢とロマンを 今後の農業のあり方について」。農業に関する専門的な知見は不要で、「農業に...

第1弾として、2012年に米国と豪州で同原体を使った農薬が発売予定で、クミアイ化学は14年に60億円の販売を目指す。

販売面でもクミアイ化学と協力し、両社の販売チャンネルを活用することで早期販売拡大を図る。

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