- トップ
- 検索結果
記事検索結果
51件中、1ページ目 1〜20件を表示しています。 (検索にかかった時間:0.003秒)
【研究開発助成/一般研究開発助成(レーザプロセッシング)】▽西浦匡則/埼玉大学大学院理工学研究科「簡便なSESAMフリー・超低繰り返し・高パルスエネルギーモード同期...
温度や電場に応答し、液晶の並び方や方向によって屈折率が異なる複屈折も変化した。... さらに、温度変化によって液晶の並び方がランダムに変わることで、結晶だけでは生じない大きな複屈折の変化を示した。...
非立方晶材料では各結晶粒が複屈折を有するため、その屈折率差が光散乱の要因となるためである。... 筆者らは、セラミックスを構成する結晶粒の大きさが光の波長と比べて十分に小さければ、複屈折による粒界での...
旭化成はまず端末の厚さに着目し、薄型端末に使われるパンケーキレンズ材料として低複屈折透明樹脂「AZP」と反射型偏光フィルム「WGF」の提案を始めた。
偏光を乱す「複屈折」をゼロに近づけた透明な低複屈折樹脂「AZP」は、欧州車の車載ディスプレー表面に使うと新たな価値を発揮する。
旭化成は低複屈折透明樹脂「AZP」の本格的なマーケティングを始めた。... 偏光を乱す「複屈折」がゼロに近く、光を真っすぐ通す。
ユピゼータは高屈折率と低複屈折性を両立させた光学樹脂で、スマホやタブレット端末に広く採用されている。
慶大・小池康博教授が開発した「ゼロ・ゼロ複屈折ポリマー」をバックライトの導光板に採用して構造も工夫したことで、90%近い偏光度を実現した。
今回生産を増強した超複屈折フィルム「コスモシャインSRF」は、液晶ディスプレーなどの色むらを抑えることができるポリエステルフィルム。
一方、液晶テレビ用途の超複屈折フィルムや環境に配慮した包装用フィルム、診断薬用酵素の海外向け販売などが堅調に推移した。
TFSが強みとするポリエチレンナフタレート(PEN)フィルムに、東洋紡の色むらを抑えることができる液晶ディスプレー向け超複屈折フィルム「コスモシャインSRF」の技術を応用した新製品を開...
液晶向け超複屈折フィルムなど工業用フィルムが好調だった一方、18年9月発生のエアバッグ用ナイロン糸を生産する福井県敦賀市の工場火災が引き続き影響し、原糸調達や需要減などから特別損失を26億円計上した。
三菱ガス化学は、スマートフォン用カメラレンズ向けに、世界最高の屈折率1・68を実現した特殊ポリカーボネート樹脂「ユピゼータEP―10000」を発売した。スマホやタブレット用のレンズ素材には、レンズの薄...
工業用フィルムで注力する、液晶ディスプレー向け超複屈折フィルムは韓国や台湾などを中心に販売が伸びている。
一方で超複屈折フィルムなど工業用フィルム販売が好調で、売上高は前期比1・7%増の3366億円だった。
液晶ディスプレー向け超複屈折フィルム『コスモシャインSRF』の専用ラインが20年春に稼働予定だが、現在の市場規模で考えるとまだ能力が足りない。
東洋紡が8日発表した2018年4―9月期連結決算は、液晶向け超複屈折フィルムなどが好調で売上高は前年同期比2・1%増の1647億円となった。
「当社の液晶ディスプレー向け超複屈折フィルムを使うところが勝つと言われている」と得意げなのは、東洋紡社長の楢原誠慈さん。... 同社の超複屈折フィルム「コスモシャインSRF」は、ディスプレーの色むらを...
19年3月期業績予想は、超複屈折フィルムやエアバッグ用基布の拡販により、売上高は同2・7%増の3400億円、営業利益は同4・5%増の250億円の見通し。