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深層断面/ノーベル賞、来月2日から発表日本人2年ぶり受賞なるか（2023/9/26 深層断面）

他に、次世代太陽電池「ペロブスカイト太陽電池」を開発した桐蔭横浜大学の宮坂力特任教授や、300億年に1秒しかズレない「光格子時計」を作った東大の香取秀俊教授、電気を通すセメントや鉄の高温超伝導体、酸化...

深層断面/ノーベル賞いよいよ来週日本人2年ぶり受賞に期待（2021/9/27 深層断面）

この他にも電気を通すセメントや鉄を主成分とする高温超伝導体、酸化物半導体「IGZO(イグゾー)」の三つを発見した東京工業大学の細野秀雄栄誉教授や、300億年に1秒のズレしかない「光格子...

世界をリードする卓越研究者(3)東京工業大学栄誉教授・細野秀雄氏（2021/9/27 科学技術・大学）

細野氏はイグゾーと同時期に開発されたインジウムとスズ、亜鉛、酸素で構成する「ITZO(イタゾー)」に着目。イグゾーより電子移動度が高くパワーはあるが安定性に欠けるため、より安定性を高め...

ノーベル賞、きょうから発表日本人2年連続に期待（2019/10/7 総合１）

日本では、細胞の器官「小胞体」の中で変性したたんぱく質を検出し修復する仕組みを解明した京大の森和俊教授や、液晶ディスプレーに使われる酸化物半導体「イグゾー」を開発した東京工業大学の細野秀雄栄誉教授、有...

深層断面/ノーベル週間迫る! 日本人2年連続受賞なるか? （2019/10/2 深層断面）

液晶ディスプレーや有機ELに使われる酸化物半導体「IGZO(イグゾー)」や鉄系高温超電導体などを開発し、優れた成果を世界に発信している。

ニュース拡大鏡/JDI、中型パネル焦点に−シャープの行方が戦略左右（2016/2/16 電機・電子部品・情報・通信２）

亀2は「IGZO(イグゾー)」と呼ぶ省エネ技術を応用した独自液晶の生産ラインが売りもの。

シャープ、“綱渡り”続く−14日に新中計公表（2015/5/8）

量産化で先行し競合他社に対する差別化ポイントとして必ず名前が挙がるのは、虎の子の酸化物半導体「IGZO(イグゾー)」液晶。... しかし、イグゾーを生産する両社の合弁工場(同&...

シャープ、「IGZO」上告せず（2015/3/12）

関連商標のカタカナ表記のイグゾーなどは引き続き同社の登録商標。

シャープ、「IGZO」登録無効（2015/2/26）

関連商標のカタカナ表記イグゾーや、ロゴマーク付きIGZOなどは登録商標のまま。

シャープ、中小型液晶2割減産−中国向け販売低調（2015/1/22）

同工場で手がける省電力で高精細が特徴の独自液晶「IGZO(イグゾー)」を減産する。

低温ポリシリコン並み実現神鋼、TFT向け酸化物半導体材（2014/12/3）

酸化物半導体は、すでにシャープがインジウム、ガリウム、亜鉛による「IGZO(イグゾー)」のTFTを量産している。

神鋼、量産向け酸化物半導体材料開発−性能「IGZO」並み（2013/3/26）

スイッチング性能や消費電力を左右する電子移動度は1ボルト秒当たり10平方メートルで、現在主流であるアモルファスシリコン製TFTの10倍以上優れ、先行するシャープの酸化物半導体「IGZO」(イグ...