記事検索結果

経営ひと言/ブリヂストン・江藤彰洋COO兼社長「頼もしい」（2019/8/23 自動車）

「タイヤビジネスとの融合が始まっており頼もしい」と今後の成長に期待を寄せる。一部のタイヤ販売が落ち込むも新規事業などの成長に一定の手応えを感じており、「顧客の困りごとを解決し価値を...

タイヤ販売が徐々に頭打ちになる中、作った商品を売るだけではなく、顧客の利益拡大に貢献し、タイヤビジネスの次なる成長を狙う。(松崎裕) ブリヂストン/鉱山機械...

JATMA、新会長に池田育嗣氏（2016/5/25 自動車）

日本自動車タイヤ協会(JATMA)は24日、都内で定時総会を開き、新会長に池田育嗣住友ゴム工業社長(59)を選任した。... 環境対策では低燃費タイヤの普及や、タイヤの...

タイヤ大手3社トップインタビュー/世界を舞台に存在感（2016/5/2 自動車）

「低燃費タイヤやパンクしても走り続けられるランフラット、スペアレスなど環境対応タイヤの開発やスーパーコンピューターを使った新材料開発を進める。... 「乗用車用の消費財タイヤはもちろん、TBや農機用な...

検証2015/住友ゴム、グッドイヤーと提携解消−タイヤ再編機運高まる（2015/12/8 自動車）

欧米と日本に合弁会社を設立し、タイヤの生産・販売面で協力。... 米タイヤビジネス誌の世界タイヤ市場シェア調査によると、13年のグッドイヤーのシェアは9・4%で3位、住友ゴムは3・7%...

タイヤ各社、環境技術の研究強化−新興メーカーと差別化（2015/11/18 自動車）

タイヤメーカー各社が環境技術の研究開発を強化している。... 米グッドイヤーはタイヤにかかる圧力や熱を電気に変換する「発電タイヤ」の開発を進めている。... 米専門誌のタイヤビジネスの調査によると、1...

住友ゴム、米グッドイヤーとの提携解消−自力成長にカジ（2015/6/2）

ただ、タイヤの成長市場はアジアなどの新興国に移行。... 【新興国系メーカー台頭、タイヤ業界再編の呼び水に】タイヤ業界は中国や韓国など新興国系メーカーの台頭が著しい。... 米タイ...

加えて、自社にない技術や知見を持つ企業との協業も積極的に行い、テレビや映像関連以外の幅広い五輪ビジネスに挑む。... 地域、性別、世代を問わずに高い認知度を持つ五輪を、主力製品のタイヤをはじめ免震ゴム...

「極限を追求するモータースポーツはタイヤビジネスに直接かかわる重要なプラットフォーム。

ザ・解説/そこが知りたい−五輪TOPスポンサー契約（2014/7/21）

契約金額は非公表だが数百億円規模とされ、ブリヂストンには五輪マークをタイヤなどの広告宣伝に活用する権利が与えられる。... ブリヂストンとIOCのパートナー契約の対象製品はタイヤで、選手や役員らを輸送...

住友ゴム、新興国でタイヤ生産増強−ブラジル15倍・中国4倍（2014/3/19）

住友ゴム工業は新興国でタイヤ生産を大幅に増強する。... 住友ゴムはタイヤ需要の伸びを期待する新興国で自前の工場増強を急ぎ、世界販売の拡大につなげる。 ... 住友ゴムのタイヤ世界シ...

世界のタイヤ市場で勢力図が変化する兆しが出てきた。... 同社は12年の世界シェアが売上高ベースで4・1%(タイヤビジネス誌調べ)で5位。... タイヤ業界は再編への過渡期にあ...

住友ゴム、20年めどにタイヤシェア世界で7%に（2013/12/20）

住友ゴム工業は19日、2020年をめどにタイヤの世界シェアを12年比2―3ポイント増の6―7%とする目標を明らかにした。... 同社の12年のシェアは売上高ベースで世界5位の4・1%&...

米州、真の垂直統合へ−ブリヂストン、FS買収25年目の課題（2013/10/16）

12年時点のタイヤ販売シェアは15・3%(タイヤビジネス誌調べ)で世界一。... 人が少ない場所で使うためパンクが許されない農機用タイヤは丈夫さが、消費者動向が目まぐるしく変わ...