JX金属はチリ・カセロネス銅鉱山の運営を行う完全子会社、SCM・ミネラ・ルミナ・カッパー・チリ(MLCC)株式の51%について、カナダ鉱山会社であるルンディン・マイニングへの譲...

三菱商事は22日、チリ北部のマリマカ銅鉱山(アントファガスタ州)の開発に新規参画すると発表した。... 三菱商事が銅鉱山の開発に新規参画するのは約11年ぶりとなる。...

日鉄鉱業はチリの銅鉱山、アルケロス鉱山の開発工事に着手する。銅精鉱の生産量は年間5万5000トンで、同社が全量を引き取る。... 現在稼働しているチリのアタカマ鉱山とともに、同社金属部門の持...

国内非鉄金属大手が相次ぎチリの銅鉱山開発事業を強化している。... 各社は銅の安定的な調達に向け、チリを舞台に鉱山の生産性向上や長期の採掘を目指す。... ルンディンは世界20カ国以上で鉱物資源開発な...

JX金属は28日、チリのカセロネス銅鉱山を運営する完全子会社MLCCの株式51%を、6月にカナダの鉱物資源開発ルンディン・マイニングに譲渡することを決めたと発表した。... ルンディンが開発事...

丸紅は英アントファガスタなどと出資するチリのロスペランブレス銅鉱山で国連の持続可能な開発目標(SDGs)に沿った銅生産と取引を認証する「カッパー・マーク」を取得した。... 丸紅として...

コマツは英資源大手アングロ・アメリカンがチリに保有するロスブロンセス銅鉱山向けに、無人ダンプトラック運行システム(AHS)の納入を始めた。AHSは豪英BH...

投資の規律を見直し、チリ銅鉱山権益へ参画。

ただ6月は、銅鉱山への国の関与に積極的な急進左派が最終候補に残るペルー大統領選をめぐり、銅相場が不安定な展開となり得る。 ... 「米国の堅調な経済指標や巨額の財政出動に加え、中国の...

三井物産は三井金属が保有するチリのコジャワシ銅鉱山の権益0・97%の取得に関する契約を結んだ。

【操業、当面縮小】 JX金属とパンパシフィック・カッパー(PPC、東京都千代田区)は3月24日、新型コロナウイルスの感染拡大を防ぐため、チリ銅鉱山のカセロネス鉱山の操...

JX金属とパンパシフィック・カッパー(PPC、東京都千代田区)は24日、新型コロナウイルスの感染拡大を防ぐため、チリ銅鉱山のカセロネス鉱山の操業を当面の間縮小すると発表した。... チ...

世界で進展、銅など需要増大 新エネルギー動向が新たな展開を見せ始めている。 ... 10月にはアフリカのマリ共和国での金鉱山運営で毎時13・5メガワットの電池蓄電シ...

調達した資金は、チリのロス・ペランブレス銅鉱山の設備増強に充てる。JX金属が間接的に15・79%を出資する同鉱山の運営会社「Minera Los Pelambres」が契約を結...

住友金属鉱山は2日、チリ北部のケブラダ・ブランカ銅鉱山(QB銅鉱山)の権益を取得する手続きが完了したと発表した。カナダの資源大手、テック・リソーシズが保有するQB銅鉱山の権益90...

【サンティアゴ=ロイター時事】チリのシエラゴルダ銅鉱山の労組「ユニオン1」が、労使交渉で示された提案を拒否し、今週スト入りする可能性がある。... 同鉱山はポーランド産銅大手KGHMが運営。

住友金属鉱山と住友商事は5日、チリ北部のケブラダ・ブランカ銅鉱山(QB銅鉱山)の権益30%を取得すると発表した。... 住友鉱による銅鉱山の権益取得は今回のQB銅鉱山が7カ所目...

JX金属や三菱マテリアルなどの日本企業が権益を保有するチリのロス・ペランブレス銅鉱山の運営会社は14日(現地時間)、2019年初頭から増産工事に着手することを決めた。... 工事完了後...

【サンティアゴ=ロイター時事】世界最大の銅山、チリ・エスコンディーダ銅鉱山では、労働協約交渉が難航し、ストの可能性が浮上しているが、運営する英豪系BHPビリトンは23日の声明で、24日に労組に...

銅の国際相場が急伸している。... チリにある世界最大級のエスコンディーダ銅鉱山で始まった労使交渉が難航するとの見方を背景に、銅の供給懸念が買いを促進した。... 国内の電気銅建値は5日に、銅の国際相...