記事検索結果

挑戦する企業/住友化学(17)住友化学をつくる人たち（2020/3/23 素材・医療・ヘルスケア）

自宅から研究所まで自転車で10―15分。... 諸事情で撤退したが、ディーゼル車用すす除去フィルター(DPF)の早期事業化に大きく貢献した。... 約10年前から農薬開発でAIを活用す...

挑戦する企業/住友化学(7)日本の隠れた食糧危機（2020/3/4 素材・医療・ヘルスケア）

こんな声を高齢の農家さんから聞く」と、住友化学アグロ事業部コメ事業推進部普及チームの富樫雅章は心配そうに話す。... 最近では気象情報や栽培記録から生育を予測し、施肥や農薬散布時期を最適化することで収...

挑戦する企業/住友化学(6)農薬開発、宝塚から世界へ（2020/3/3 素材・医療・ヘルスケア）

豪農薬大手ニューファームの南米事業を買収し、住友化学で健康・農業関連事業部門を担当する代表取締役副社長の西本麗は満足げに語る。... 世界に向けて農薬を生み出す健康・農業関連事業研究所の中核拠点は、宝...

住化、スマート農業支援コメ生育予測技術を提供（2020/2/25 素材・医療・ヘルスケア）

住友化学は、栽培や気象などのデータを活用してコメの収率を高める精密農業(スマート農業)の支援に乗り出す。... 「出穂予測はほぼ完成レベルに来た」(坂本典保健康・農業関連事業研...

ミツバチ殺さぬ殺虫剤住友化学、農薬開発にAI活用（2019/4/12 総合１）

住友化学は2018年に健康・農業関連事業研究所(兵庫県宝塚市)に新設した合成研究棟で、農薬の開発に取り組んでいる。... 同社は農業用ドローンベンチャーのナイルワークス(東京都...

経営ひと言/住友化学健康・農業関連事業研究所の坂本典保所長「研究所の顔」（2019/4/1 素材・医療・ヘルスケア）

「研究所の顔となる建物がほしかった」と振り返るのは、住友化学の健康・農業関連事業研究所所長の坂本典保さん。兵庫県宝塚市の研究所内に新しい合成研究棟を2018年6月に稼働させた。 .....

住化、合成研究棟が稼働（2018/6/4 素材・ヘルスケア・環境）

住友化学兵庫県宝塚市の健康・農業関連事業研究所内に新設した合成研究棟「ケミストリーリサーチセンター」が稼働を始めた。

住友化学、健康・農業関連事業研究所内に合成研究棟を新設（2016/4/5 総合３）

住友化学は4日、健康・農業関連事業研究所(兵庫県宝塚市)内に合成研究棟を新設すると正式発表した。

旭化成ケミ、水島に新研究棟−投資額30億円（2016/3/16 素材・ヘルスケア・環境）

水島製造所には化学反応を起こす触媒、化学品の新製法の研究を担うモノマー・触媒研究所、化学・プロセス研究所があるが建設から35年たち老朽化。... 中国メーカーが汎用化学品の生産を増強する中、国内化学大...

住化、宝塚に新研究棟−健康・農業関連を強化（2016/3/11 素材・ヘルスケア・環境）

住友化学は兵庫県宝塚市にある健康・農業関連事業研究所に、6階建ての新棟を建設する検討を始めた。... 同社が2016年度からの中期経営計画で掲げる事業構造の高度化を実現すべく、成長領域に掲げた農薬など...

生活環境事業部の井上雅夫開発部長は、エミネンス開発の経緯をこう振り返る。 ... 【開発の焦点変更】そこで住友化学は90年代から、常温でも効果を発揮する虫よけ剤の...

アフリカで展開する蚊帳を応用した農業資材の開発も担い、2014年までに製品化を目指す。 ... オリセットネットを応用し、空気を遮断して農地の湿度を維持する農業用網を14年までに製品...