記事検索結果

ナノフォトン、高速ラマン顕微鏡広い波長領域に対応（2018/3/16 機械・航空機１）

深紫外レーザーによる極浅(数十ナノメートル〈ナノは10億分の1〉)の表層分析などが可能になるほか、紫外レーザーにより半導体などの極微細な欠陥を可視化できる。... 科学技術振興機構&#...

AMED、先端医療機器プロ12件採択 γ線CTや耐久型人工肺など（2017/8/11 素材・ヘルスケア・環境）

日本医療研究開発機構(AMED)は医療の革新につながる有望な技術シーズの発掘を目的に、2017年度の「先端計測分析技術・機器開発プログラム」を12件採択した。... 【要素技術開発タイ...

AMED、先端医療機器開発プログラム12件採択（2016/8/2 ヘルスケア）

日本医療研究開発機構(AMED)は医療機器開発につながるシーズ(技術の種)の実用化を目的に、2016年度の「先端計測分析技術・機器開発プログラム」を12件採択した。.....

第58回十大新製品賞/本賞‐島津製作所（2016/2/2 機械・ロボット・航空機２）

科学技術振興機構(JST)の先端計測分析技術・機器開発プログラムに採択されるなど「対外的にも認められてきた」(岩田マネージャー)と手応えをつかんだ。 ...

島津、宮崎県と共同で「食の安全分析センター」を設立−食品・残留農薬の受託分析（2015/11/10 中小企業・地域経済１）

残留農薬分析技術を県内外の農業や食品産業に活用し、国内の食の安全・安心などへの貢献度合いを高める狙い。 ... 食品分野での分析技術をもとにした製品開発や共同研究を通じた人材育成に乗...

物材機構など、磁場最高性能1020メガヘルツのNMR装置を開発（2015/7/2）

科学技術振興機構(JST)の先端計測分析技術・機器開発プログラムの一環。NMR装置は強い磁場を利用し、医薬品や食品の分析、たんぱく質など有機化合物の研究に使われているが、現在の装置は磁...

第57回十大新製品賞/本賞−島津製作所（2015/1/29）

科学技術振興機構(JST)の先端計測分析技術・機器開発プログラムの一環で今回の製品開発の中心を担い、ナノテクノロジーなどを研究する京都大学の山田啓文准教授らと連携した。 ...

【京都】大阪大学大学院工学研究科の馬場健史准教授、島津製作所などの研究グループは27日、超臨界流体技術を用いて、多成分の試料を一斉に自動で分析できるシステムを開発したと発表した。... 新開発の分析シ...

社説/科技イノベーション-日本発の計測分析技術がカギ（2014/7/11）

計測分析技術はイノベーション創出の原動力なのである。 ... 産業レベルでも計測分析が飛躍的な品質向上や画期的製品の開発に結び付く。... 科学技術振興機構(JST)...

第56回十大新製品賞/本賞−島津製作所（2014/1/29）

開発現場を率いた原田高宏分析計測事業部技術部新事業開発推進グループ係長は「大変なテーマが来てしまったと感じた」と当時を振り返る。 2004年に科学技術振興機構(JST)...

【浜松】浜松ホトニクス中央研究所大須賀慎二第1研究室長代理と早稲田大学理工学術院総合研究所片岡淳准教授らの研究グループは10日、放射性物質の除染作業に利用できる小型軽量・高精度なガンマ線撮像用コンプト...

武蔵大、大豆の放射能分析用標準物質を開発（2013/6/19）

武蔵大学の薬袋佳孝教授らの研究チームは、大豆の放射能分析用の認証標準物質を開発した。... 研究成果は、科学技術振興機構の先端計測分析技術・機器開発プログラムの一環。この物質は日本分析化学会が17日に...

2013概算要求/文科省、先端的医療診断装置の開発支援（2012/9/11）

文科省が04年度創設の「先端計測分析技術・機器開発プログラム」に医療用診断技術・機器の研究開発に特化した予算枠を設ける。... 従来、同プログラムは省エネルギー・新エネルギー、放射線の2分野における計...

JST、今年度研究成果事業の課題8件決定（2012/5/15）

科学技術振興機構(JST)は2012年度研究成果展開事業(先端計測分析技術・機器開発プログラム)の新規課題8件を決めた。... 放射線計測領域実用化タイプ(中期...

名大、高精度で細胞操作できるマイクロロボを開発（2011/5/23）

名古屋大学の新井史人教授らは、高速・高精度に細胞を操作する磁性体マイクロロボットを開発した。... 成果は科学技術振興機構(JST)の事業「先端計測分析技術・機器開発プログラム」の一環...