記事検索結果

小松マテーレ、衣料向け新素材開発植物由来で吸水拡散性（2020/5/12 素材・ヘルスケア）

【金沢】小松マテーレは親水性のある植物の成分を合成繊維にのせる加工技術で、疎水性の合成繊維でも吸水・拡散機能や保湿性、キトサンによる抗菌防臭効果を持つ新素材「ベジベジ=写真」を開発、発売した。...

帝人フロンティア、長・短繊維使い新繊維を開発−機能性・風合い両立（2015/12/4 素材・ヘルスケア・環境）

芯糸に長繊維、周囲に短繊維を使い、長繊維の機能性と短繊維の風合いの良さを両立した素材に仕上げた。 ... 芯糸の長繊維「オクタ」は中空8フィン構造の特殊形状糸で、通気性やかさ高性が特...

東レ/ポリエステルで高い吸水性の原綿（2015/2/16）

東レ高い吸水拡散性とソフトな肌触りを備えたポリエステル原綿「ペンタスα(写真はイメージ)」の提案を始めた。原綿表面に付与した凹凸により、生地や不織布にした際に繊維間に微細な空...

繊維断面を扁平(へんぺい)形状にするなど形状を工夫し、吸水拡散性やソフトな肌触りを実現した。... 断面が丸の従来のポリエステル短繊維と比べると吸水スピードが約4倍、ソフト性が1・6倍...

従来の射出成形材料(プリハードン鋼)に代わる新たな鋳造材料を用いて自動車や情報家電などの分野で求められているデザイン性や機能、性能を併せ持つ金型技術となる。 ... ...

KRI、燃料電池の材料解析技術を繊維向けなどに応用（2012/7/26）

PEFCの基幹部品であるセルは、多孔質素材で電極触媒層やガス拡散層が構成され、細孔に水がつまると性能劣化につながる。... この解析技術を機能性材料全般に広げる。スポーツウエア向けなど吸水拡散性に優れ...

帝人ファイバー、「ナノフロント」がグローブ素材に採用（2012/3/5）

滑りにくく、吸水・拡散性に優れているため、手のひら部分に用いられる。

帝人ファイバー、涼感ネッククーラーを発売（2011/6/17）

首筋が接触する裏地部分に直径700ナノメートル(ナノは10億分の1)の超極細のポリエステルナノファイバー「ナノフロント」を用い、従来のネッククーラーより吸水・拡散性などを向上させた。

滑りにくさや吸水・拡散性などの特性が評価されたという。

帝人ファイバー、ナノ繊維をゴルフグローブ素材に採用（2009/11/2）

採用にあたり、滑りにくさ、柔らかな風合い、吸水・拡散性などが評価された。