記事検索結果

新型コロナ/深紫外線LEDで飛沫不活化、日立造船と長崎大が確認（2021/9/21 総合３）

実験は長崎大学感染症共同研究拠点(長崎市)の安田二朗教授と共同で実施した。... 安田教授は「アルファ株以外の変異株の不活化にも同等の効果が期待できる」とする。

京大など、RNAウイルス複数種に効く既存薬特定（2021/4/9 科学技術・大学）

京都大学iPS細胞研究所の井上治久教授、長崎大学感染症共同研究拠点の安田二朗教授ら研究グループは、複数のRNAウイルスに効果のある既存薬を特定した。

新型コロナ/ラクオリア創薬、コロナ治療薬開発に着手（2020/9/8 ヘルスケア）

【名古屋】ラクオリア創薬は長崎大学熱帯医学研究所の安田二朗教授、桜井康晃助教と共同で、新型コロナウイルス感染症の治療薬の開発に着手した。... 安田教授らはエボラ出血熱など新興感染症の研究に定評がある...

常温輸送・保管可能のエボラ検出試薬キヤノンメディカルと長崎大が開発（2019/5/13 素材・医療・ヘルスケア）

2018年9月に長崎大感染症共同研究拠点の安田二朗教授が内閣官房のミッションでコンゴ共和国に派遣された際、同試薬の試作品を持参、テストし、成果を得た。安田教授は「世界でアウトブレークが発生した際、本試...

ジカウイルス、30分で検出長崎大など「LAMP法」試薬開発（2018/8/1 科学技術・大学）

長崎大学感染症共同研究拠点の安田二朗教授は「感染者が迅速に特定できれば、生活指導などの対応により感染拡大を防ぐことができる」と話した。