記事検索結果

アイスペース、世界初「月保険」に加入（2022/11/18 総合３）

アイスペースは17日、同社が開発し28日打ち上げ予定の月着陸船について、世界初の「月保険」契約を三井住友海上火災保険と結んだと発表した。... 4月に両社が月保険組成に関する覚書を交わし、1...

大手損保、「宇宙」に熱いまなざし官民連携で急速進展、「月保険」で攻勢（2022/4/29 金融・商品市況）

東京海上日動火災保険は4月から「宇宙プロジェクト」を始動。三井住友海上火災保険も「月保険」の組成へ動いている。... 組成する月保険では従来の宇宙保険の補償範囲を超えた、月軌道から月面着陸、月面走行ま...

三井住友海上火災、宇宙ファンドに出資開発への新規参入支援（2021/2/17 金融・商品市況）

三井住友海上火災保険は、宇宙開発ビジネスに投資するファンド「宇宙フロンティアファンド」に出資した。... 同ファンドはトヨタ自動車と3メガバンクなどが総額82億円を拠出し、20年6月に運用を開始。.....

「世界初の『月保険』を通じて夢と無限の可能性を持つ人類の月への挑戦を全力で支援する」と話すのは、三井住友海上火災保険常務執行役員の能城功さん。 ... 「未知の領域でさまざまなリスク...

ispaceの月面探査ミッション、JALなど3社参画（2019/2/27 ロボット）

ispace(東京都港区、袴田武史社長、03・6277・6451)が進めている月面探査プログラム「HAKUTO―R」に、日本航空(JAL)、三井住友海上火災保険、日本特...

政府、厚労次官に蒲原氏−医務技監は鈴木氏（2017/6/26 総合２）

また、医療・保健政策を統括するために新設する事務次官級ポスト「医務技監」に鈴木康裕保険局長(57)を充てる方針。... 82年(昭57)旧厚生省に入り、厚労省障害保健福...

住友生命と明治安田、4月から保険料一部値上げ−超低金利に対応（2017/2/24 金融）

住友生命保険と明治安田生命保険は23日、保険料を毎月支払う平準払い型の保険商品について、4月から保険料を一部値上げすると発表した。... 個人年金保険で見ると30歳男性が保険金100万円で加入した場合...

オリックス生命、4月から貯蓄性保険値上げ−主力商品は据え置き（2017/2/14 金融）

オリックス生命保険は13日、保険料を毎月支払う平準払い型の保険商品について、4月から保険料を一部値上げすると発表した。... 終身保険「ライズ」で、男性40歳が保険金500万円で契約した場合、月保険料...

ニュース拡大鏡/4月から保険料値上げ−生保各社、販売戦略見直し（2017/2/3 金融）

日銀のマイナス金利政策による国内の超低金利を受け、生命保険会社が4月の新規契約分から保険料の引き上げに踏み切る。4月の標準利率改定を前に、一部の外資系生保が先行して値上げを公表済みで、国内勢では最大手...

低解約返戻金型の終身保険では、30歳男性が保険金500万円で設定した場合、月保険料は9340円から1万4830円に、女性は8550円から1万4545円にそれぞれ値上がりする。標準利...

ニュース拡大鏡/リース各社、IoTに商機−新サービス創出活発化（2017/2/1 金融）

日立キャピタルは1月、保険薬局、医療機関、介護施設向けにエーザイが開発・製品化したIoT機能搭載の服薬支援機器のリースを始めた。また、日立ハイテクソリューションズ(東京都中央区)とIo...

米プルデンシャルの10―12月、保険販売伸び黒字確保（2016/2/16 金融）

米2位の生命保険会社プルデンシャル・ファイナンシャルは2015年10―12月(第4四半期)決算で、7億3500万ドル(約834億円)の利益を確保した。海外事業や米国での...

三井生命、北九州市にコールセンター・支払い業務の新拠点（2014/3/18）

三井生命保険は17日、北九州市にコールセンター業務と保険金や給付金の支払い業務を手がける「北九州お客様サービスセンター」を開設すると発表した。コールセンター業務は10月、保険金・給付金支払い業務は20...

大手損保、太陽光発電事業者向け商品・サービス強化（2013/5/23）

2012年7月に再生エネルギーの固定買い取り制度が始まったが、太陽光は日照不足や事故などに伴う損失が懸念されているためだ。... 損保ジャパンが12年10月、保険契約者向けに提供を始めたのが売電収入補...

08年6月、保険法が公布された。... 本書は、保険法の解釈について、保険契約の当事者である保険会社と保険契約者の双方の立場からまとめられたもの。... 1部で保険の仕組みと新保険法ついて解説。