記事検索結果

ニュース拡大鏡/内航船、脱炭素へ出航燃料に水素・アンモニア（2024/4/19 生活インフラ・医療・くらし２）

総トン数20トン以上の船では国内初となる水素燃料電池船が運航を開始し、7月には世界初の商用アンモニア燃料船が就航する。... (梶原洵子) 水素燃...

社説/大阪・関西万博まで1年会場整備と機運醸成を急ぎたい（2024/4/16 総合２）

万博会場では、空飛ぶクルマによる世界初の商用飛行を目指すほか、自動運転バスの走行、水素燃料電池船による旅客運航も予定される。

洋上風車作業用ゼロエミ船、北九州で実証日本財団・トヨタ（2024/4/5 素材・建設・環境・エネルギー）

【北九州】日本財団は4日、トヨタ自動車らと共同で二酸化炭素(CO2)を排出しない水素燃料電池搭載船舶(ゼロエミッション船)「ハナリア」の運航実証を北...

大阪ガスは回収したCO2と、太陽光発電の電力を活用し生成した水素を基に、都市ガスの主成分であるメタンを合成する「メタネーション」を実証する。... 同日、万博へのアクセス船として国内初となる水素燃料電...

岩谷産業などと組んだ水素燃料電池船、ダイヘンや大林組と連携した電気自動車(EV)の走行中給電など計4プロジェクトの実証を進め、万博で実装を目指す。

深層断面/関西発“未来の日本” 財界セミナー、きょう開幕（2022/2/8 深層断面）

同会議に参加する岩谷産業と関西電力は万博での運行を目指し、航行時に二酸化炭素(CO2)を排出しない水素燃料電池船の開発を始めた。

岩谷産業、水素燃料電池船など開発（2021/7/27 建設・生活・環境・エネルギー１）

岩谷産業は2025年大阪・関西万博での商用運行を目指して、水素燃料電池船と船舶用水素ステーションの開発を始めた。新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)による燃料電池関連の開発助...

ヤンマー、大分で舶用燃料電池を実証旅客船に25年適用目指す（2021/3/25 機械・ロボット・航空機１）

ヤンマーホールディングス(HD)は24日、グループ会社のヤンマーパワーテクノロジー(大阪市北区)と大分県国東市近海で舶用水素燃料電池システムの実証試験を開始したと発表し...

岩谷産業・関電など、燃料電池船商用化へ 25年万博で運用目指す（2020/11/26 総合３）

岩谷産業は25日、関西電力や名村造船所、東京海洋大学、日本政策投資銀行などと、水素燃料電池船(イメージ)の商用化に向けた検討を始めたと発表した。... 現時点で構想する水素燃料電池船は...

燃料電池船の実船試験開始-東京海洋大とNREG東芝不動産（2016/10/20 大学・産学連携）

小型船「らいちょうN=写真」に東芝製の水素燃料電池を搭載しており、海上で燃料電池が受ける揺れや衝撃、塩害などの課題を抽出する。成果は国土交通省が進める「燃料電池船の安全ガイドライン」の策定に活...

電動船、実用段階に−東京海洋大、企業と協力（2015/10/29）

化学反応で発電する燃料電池は「負荷変動に弱い」という。広いスペースを確保できる船舶は、燃料となる水素も自動車ほど圧縮する必要がない。国土交通省も水素燃料電池船の安全性に関するガイド...