記事検索結果

NECとNTTコム、作業員の位置正確測定スマートグラス・3Dマップ活用（2023/8/4 電機・電子部品・情報・通信）

今後は歩行速度によらず正確な位置測位ができるように調整するとともに、3Dマップにカメラ目線映像を直接伝送・照合する仕組みを作り、作業員の位置を即時把握できるようにする。

住友大阪セメントなど、高速通信実証テラヘルツ波信号を透過的に分配・送信（2023/5/23 素材・建設・環境・エネルギー１）

テラヘルツ波が遮られる壁などの遮蔽(しゃへい)物があった際、その場でテラヘルツ波を光信号に変換し、光ファイバーで伝送した後、再度テラヘルツ波に変換することで、遮蔽物を透過したと考えシス...

三菱電機、先進光学衛星「だいち3号」公開（2022/9/23 総合３）

南海トラフ地震発生時に日本の太平洋沿岸の状況を一度に撮影し映像を伝送できる。... 新開発のKa帯直接伝送系で、従来のX帯直接伝送系の2・2倍にあたる毎秒1・8ギガビット(ギガは10億)...

NICT先端研究/情通機構(226)ミリ波送受信機を簡素化（2022/5/24 科学技術・大学）

ファイバー無線技術とは、無線信号で光信号を変調することで無線信号を直接光ファイバーで伝送する技術である。... 二つ目は、光・無線変換デバイスから発出される光信号を光ファイバーに直接伝送するためのファ...

情通機構など、ミリ波無線信号を光ファイバーに直接伝送機器の簡素化期待（2021/7/19 科学技術・大学）

情報通信研究機構と住友大阪セメント、早稲田大学は共同で、周波数101ギガヘルツ(ギガは10億)で伝送レートが毎秒70ギガビットの光無線直接伝送技術を開発した。... 次に光無線変換デバ...

情通機構、高度600kmの衛星撮影画像をレーザーで地上に伝送（2015/6/4）

情報通信研究機構は、1・5マイクロメートル(マイクロは100万分の1)のレーザーを使い、高度600キロメートルを飛行する超小型衛星で撮影した地球の画像を地上に直接伝送することに成功した...

横河電、富士通から毎秒40ギガビット光伝送モジュールを受注（2008/12/12）

富士通は東京と名古屋、大阪を結ぶ基幹通信網などに、毎秒40ギガビットの光伝送モジュールを搭載した光伝送装置を採用する。横河電機の光伝送モジュールは、毎秒40ギガビットで数百キロメートルの都市...