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JAXA、6月30日に「H3」3号機打ち上げ (2024/4/29 科学技術・大学)

同機には地球観測衛星「だいち4号」を搭載する。... 2号機の成功を受け、今回は衛星を積み荷として載せる。 搭載するだいち4号は、地球観測衛星「だいち2号」の後継機。

重要政策の視座(11)改正JAXA法 (2024/4/25 総合2)

地球観測衛星「だいち3号」の代替となる光学観測用の小型衛星の開発や複数の衛星が連携して一体的に機能する「衛星コンステレーション」の構築、惑星探査やロケット開発などに必要な技術が数多く盛り込まれた。

宇宙航空研究開発機構(JAXA)の次期太陽観測衛星の開発に携わる。 同衛星に搭載する太陽から放出される赤外線を観測する装置を作製中。... 最新の技術が数多く搭載され...

気候変動関連のデータを収集する衛星「GRACE」と後継機「GRACE―FO」が得たデータを深層学習させた教材を作成。... 水に関しては特定の場所での水量などが分かり、災害時の観測や海洋学などの研究に...

太陽観測の新たな衛星開発にスイスが貢献する。 ... 28年度にもソーラーCを打ち上げる予定で、現行の太陽観測衛星「ひので」よりも空間分解能が7倍向上するといった高精度での観測を目指...

国立天文台や宇宙航空研究開発機構(JAXA)、国内外の大学と共同で地上望遠鏡や宇宙天文衛星の観測装置を開発し、宇宙の成り立ちを調べる。... (科学技術・大学に関連記事)...

H3ロケット3号機には地球観測衛星「だいち4号」を搭載することを想定している。... 同3号機は1号機や2号機と同一形態となるメーンエンジン2基と固体ロケット2本、衛星を格納する部分のフェアリングは短...

来年度中に打ち上げ 三菱電機と宇宙航空研究開発機構(JAXA)は11日、三菱電機鎌倉製作所(神奈川県鎌倉市)で地球観測衛星「だいち...

「地球観測衛星『だいち2号』で被災地の緊急観測を実施した」と説明するのは、宇宙航空研究開発機構(JAXA)理事長の山川宏さん。... JAXAの気候変動観測衛星「し...

キヤノン電子は19日、宇宙航空研究開発機構(JAXA)と三菱重工業が開発した大型基幹ロケット「H3」試験機2号機で打ち上げた光学地球観測衛星「CE―SAT―1E」が...

同機には大型衛星のダミーと小型衛星2機を載せ、打ち上げから約16―25分後に小型衛星2機、約1時間48分後に大型衛星のダミーを分離。... 同2号機には1号機の失敗を受けて大型衛星を載せる部分にダミー...

政府の衛星に加え、民間の商業衛星も積極受注できる体制を整え、宇宙開発をめぐる日本の存在感を高めてほしい。 ... 今回のH3の再挑戦では、初号機に搭載した地球観測衛星と同重量のダミー...

キヤノン電子の光学地球観測衛星「CE―SAT―1E」とセーレンなどが開発した小型人工衛星「TIRSAT」が選ばれた。 CE―SAT―1Eは17年に打ち上げたCE―SAT―1の後継機と...

能登半島地震/原因は逆断層型、進む検証 (2024/1/11 科学技術・大学2)

国土地理院では宇宙航空研究開発機構(JAXA)の地球観測衛星「だいち2号」の観測データを解析し、石川県輪島市西部で最大3メートルの地殻変動が起こっていることを解明した。... 石川県珠...

つなぐ/宇宙開発、産学連携で技術革新 (2024/1/1 科学技術・大学)

日本が世界に誇る技術には小惑星探査機「はやぶさ2」のサンプルリーターンをはじめとした惑星探査や地球観測衛星による高精度な画像データの取得技術などが挙げられ、宇宙技術戦略に盛り込まれると考えられる。.....

NEC、「ひさき」運用支援完遂 惑星観測10年超 (2023/12/20 電機・電子部品・情報・通信2)

NECは宇宙航空研究開発機構(JAXA)の惑星分光観測衛星「ひさき(SPRINT―A)」について、2013年の打ち上げ以降、10年3カ月にわたる惑星...

「気候変動の把握には、各国の地球観測衛星が活用されている」と語るのは、宇宙航空研究開発機構(JAXA)理事長の山川宏さん。JAXAは猛暑などを衛星データから分析して...

地球観測衛星の撮影画像と深層学習を組み合わせ、カカオ農園の分布を調査。... 地図などに正確な地理座標を組み込んだ10万以上のカカオ栽培に関するデータを学習させて衛星の撮影画像にカカオ農園をマッピング...

米主導の「アルテミス計画」につながるミッションや大型基幹ロケット「H3」の打ち上げ能力を向上させ、地球観測衛星の開発を進める。

また、宇宙マイクロ波背景放射偏光観測衛星「LiteBIRD(ライト・バード)」の打ち上げ目標を28年度から32年度に変更することを提案した。

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