電子版有料会員の方はより詳細な条件で検索機能をお使いいただけます。

3,450件中、2ページ目 21〜40件を表示しています。 (検索にかかった時間:0.003秒)

FDK、ニッケル水素電池の容量1.6倍に 長時間バックアップ用 (2024/4/4 電機・電子部品・情報・通信1)

FDKは停電時の電源バックアップ機器向けのニッケル水素電池「HR―AATU」のサンプル出荷を始めた。

停電時でも都市ガスが供給されていれば発電を継続し、最大5キロワットの電気を供給可能。停電の際も照明やテレビの使用、スマートフォンの充電などに使える。

関電、家庭用エネ管理実証 市場価格情報と連携 (2024/3/28 素材・建設・環境・エネルギー1)

気象警報発令時は停電に備えて蓄電池の充電を優先したり、電力需要逼迫時は蓄電池の電力を優先的に使うといった制御も行う。

甚大な被害が想定されている「上町断層帯地震」で大規模な停電が発生しても将来の需要に対応できる浄水能力を確保できるよう、47年度末までの整備を目指す。

1月1日に発生した能登半島地震では、携帯通信用の基地局の停電や基地局までの伝送路の故障が発生。

京都環境保全公社には産業廃棄物の焼却時に発生する熱を回収して発電に利用する施設があり、この廃棄物発電の一部電気でEVを充電して災害による停電時などには避難所に提供する。

東急不動産と松前ウインドファーム(東京都千代田区)、松前町、北海道電力ネットワーク(札幌市中央区)の4者は、大規模停電が発生した場合に「リエネ松前風力発電所(松...

馬渕工業所、系統連系なしで廃熱発電 停電時も利用可能 (2024/3/21 素材・建設・環境・エネルギー)

【仙台】馬渕工業所(仙台市太白区、小野寿光社長)は東京大学などと共同で、停電時でも利用できる自立型の廃熱発電システムを開発した。... 結果、大規模停電をもたらす災...

荏原実業、ポンプ応急起動評価 (2024/3/20 機械・ロボット・航空機2)

荏原実業は停電時マンホールポンプ起動支援システムが、このほど国土交通省の新技術情報提供システム「NETIS」に登録された。

三井不、東京ミッドタウンの非常用発電機を増設 (2024/3/20 素材・建設・環境・エネルギー2)

三井不動産は東京・赤坂の「東京ミッドタウン」に、停電時でも継続的・安定的に供給される中圧ガスによる非常用発電機(4000キロワット)を2台増設する。既存の非常用発電機(3200...

東京建物・つなぐネット、マンション電力供給 住戸に割安再生エネ (2024/3/12 素材・建設・環境・エネルギー2)

停電時には太陽光発電を自立運転に切り替えることで、スマートフォンなどへの充電が可能。

HIOKI/設備停電させず計測、接地抵抗計 (2024/3/11 新製品フラッシュ2)

HIOKIは設備を停電させずに接地抵抗を計測できる接地抵抗計「FT6041」を発売した。... 新たに開発した微小電流センサーとの組み合わせにより、設備を停電させることなく計測でき...

災害時や突然の停電など非常時の電源確保に対応する。

HIOKI、設備停電させず計測 接地抵抗計を発売 (2024/2/28 機械・ロボット・航空機2)

HIOKIは設備を停電させずに接地抵抗を計測できる接地抵抗計「FT6041」を発売した。... 新開発の微小電流センサーとの組み合わせにより、設備を停電させることなく計測できる。&...

日産、災害時にEV円滑配備 自治体向けアプリ (2024/2/22 自動車・モビリティー)

停電時を想定した災害本部からの救援要請とEVユーザーからの回答、災害本部からの支援場所の指示といった一連のプロセスの検証や、実際にEVを派遣して給電する訓練を行った。

帝人と日赤、燃料電池発電機を実証 非常用電源に活用 (2024/2/21 素材・建設・環境・エネルギー1)

自然災害時には長時間の停電に備えて非常用電源の確保が求められる。

能登半島地震、成果と課題 ドローンで迅速な初動対応 (2024/2/21 機械・ロボット・航空機2)

ブルーイノベーションの熊田貴之社長は「今回の災害で被災地は(携帯電話規格の)LTEは使えず、電波問題や停電もあり、日頃から災害時でも活用可能なシステムを備えておく必要があると感じた」と...

10月に終電後に停電した線路上、11月に日中の営業線上と実証をステップアップし、一連の実証を24年2月15日に終えた。

そのため一時、計画停電が頻繁に実施され、電気代も上昇し、医療分野は深刻な影響を受けた。

シャープ、V2H参入 太陽光・蓄電池・EVを連携 (2024/2/16 電機・電子部品・情報・通信)

停電時はEVを放電し住宅の電気をまかなえる。クラウド上の住宅用エネルギー管理システム(HEMS)を使えば気象警報の発令と同時に蓄電池とEVへ充電し停電への対策ができる。

ご存知ですか?記事のご利用について

カレンダーから探す

閲覧ランキング
  • 今日
  • 今週

ソーシャルメディア

電子版からのお知らせ

日刊工業新聞社トピックス

セミナースケジュール

イベントスケジュール

もっと見る

おすすめの本・雑誌・DVD

ニュースイッチ

企業リリース Powered by PR TIMES

大規模自然災害時の臨時ID発行はこちら

日刊工業新聞社関連サイト・サービス

マイクリップ機能は会員限定サービスです。

有料購読会員は最大300件の記事を保存することができます。

ログイン