記事検索結果

アークレイ、RSウイルス検出用キット 1分30秒で感染判定（2019/7/2 ヘルスケア）

体内のウイルス量が少ない感染初期でも最短1分30秒で感染判定できる同社製の免疫蛍光分析装置向け。... 体内ウイルス量の増加前に感染判定可能な同分析装置「スポットケムフローラ」の測定項目拡充...

インフルの型、AIで高精度識別感染初期も判定阪大（2018/11/23 科学技術・大学）

検査者の能力に左右されず、インフルエンザウイルスの型を感染初期に判定できる。重症化や感染拡大防止が期待される。

東北大、細菌感染時に「マクロファージ」が優先的に作られる仕組み解明（2017/3/8 科学技術・大学）

感染症の重症化や炎症の慢性化など、免疫関連疾患の理解に役立つ可能性がある。... 白血球には細菌感染初期に活性化するマクロファージのほか、感染後期に細菌に対抗する抗体を作るリンパ球などがある。 ...

東芝メディカル、高感度のインフル検出装置初期の微量ウイルスも測定（2016/12/6 ヘルスケア）

ウイルス量が少ない感染初期でもウイルスを検出できるため早期診断・早期治療に貢献できる。

産総研と地域企業・産業振興で連携(55)スディックスバイオテック（2016/11/10 科学技術・大学）

当社はウイルスが人の細胞表面にある糖分子(糖鎖)に吸着して感染する仕組みに着目し、糖鎖を金の超微粒子表面に付けた「糖鎖固定化金ナノ粒子」を開発した。 ... ヒトのイ...

狙いは新興国/TBA−遺伝子検査ストリップ技術（2016/6/14 モノづくり）

日本でも問題になってきているデング熱、マラリアなど各種感染病への感染も簡単・迅速に特定できる。PASを安価に提供し、途上国でのそうした感染症の現場検査ニーズに応えたい考えだ。 ......

市販の検出用磁気ビーズと比べ、濃縮率が高くウイルス数が少ない感染初期段階でも診断が可能になる。... 従来の検出方法では、ウイルスの少ない初期段階での診断が難しく、菌増殖にも時間がかかっていた。

富士フイルムは感染初期のインフルエンザを写真の現像技術で判定する検査装置を開発した。インフルエンザの感染は初期段階の判定が難しい。... 試薬を変更し、ノロウイルスなどの感染症にも対応させる計画。&#...

国内で最初の新型インフルエンザ感染者が見つかったのは09年5月9日。... 関西地区と関東地区の20医療・研究機関の協力の下、国内感染初期(09年5月)の大阪地区でのサンプルと、国内感...

東洋紡、RSウイルス感染判定用試薬を発売（2011/1/20）

RSウイルスは乳児が感染しやすく、重症化する恐れもある。従来のイムノクロマト法に比べ判定時間を15分から6分に短縮できるほか、ウイルスの少ない感染初期でも発見が可能。... RSウイルス感染症はインフ...

課題に挑む(46)社会基盤(4)医療トレンドの変化（2010/9/29）

インフルエンザ治療薬が開発され、感染初期の投与により重篤化が防げることから、風邪とインフルエンザを鑑別することが必要になったためである。... 当社では1990年代後半よりインフルエンザ試薬の開発を進...

従来は抗HIV抗体を検出する方法のため、感染後にスクリーニング検査で陽性と判定されるまでに1、2カ月かかり、HIV感染初期の検出は困難だった。