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ニュース拡大鏡/日本郵船、外航海運を脱炭素化 (2023/12/15 生活インフラ・医療・くらし1)

アンモニア燃料普及へ技術高度化 日本郵船は14日、世界初となるアンモニア燃料タグボート「A―タグ」の建造状況を京浜ドック追浜工場(神奈川県横須賀市)で初公開した。液化...

日本郵船は13日、世界初となる燃料アンモニアの船舶への供給に向けて、JERAとレゾナックと共同検討に関する契約を締結したと発表した。燃料供給に関係する安全な運用方法の確立や、燃料アンモニアの港湾地区へ...

港湾の脱炭素“見える化” 国交省がCNP認証 (2023/12/7 生活インフラ・医療・くらし)

設備・燃料など多段階 国土交通省は港湾の脱炭素化の取り組みを進めている。... 海運分野では世界的にサプライチェーン(供給網)の脱炭素化が進んでおり、港湾は荷主や船社...

船主の要望に応じてLNG燃料のケミカル船などにも展開したい。... 「同社はLPGカーゴタンクやガス燃料供給システム・LNG燃料タンクを手がけ、大型LNG燃料自動車運搬船の燃料タンクは既に内製化した。...

双日はエネルギー事業を手がけるEMIのグループ会社とも連携しながら、蓄電池やEV関連事業のほか水素・アンモニアといった新燃料供給サービスの展開も検討する。

竹中工務店、水素拠点と建物連携 供給・貯蔵を実証 (2023/11/8 素材・建設・環境・エネルギー2)

竹中工務店はグループ会社が所有するTAK新砂ビル敷地内の施設で、燃料電池車(FCV)以外への燃料供給が可能なマルチ水素ステーションと建物を連携させる実証実験を始めた...

豊田通商は福山港(広島県福山市)で神原汽船(同)が運航するコンテナ船向けにバイオ燃料供給の実証試験を実施した。... 同社は4月に、名古屋港(...

ブラザー、“水素活用” 新ブランド ハイブリッドUPS投入 (2023/10/31 機械・ロボット・航空機2)

同ブランド初の製品として、燃料電池と蓄電池のハイブリッド無停電電源装置(UPS)を開発し、このほど発売した。... 高耐久な設計に加え、燃料の水素が劣化しない水素吸蔵合金に充填して燃料...

商船三井など、水素燃料船の実証運航へAiP取得 (2023/10/24 生活インフラ・医療・くらし)

商船三井など5社は水素を燃料とする多目的船について、液化水素燃料タンクや水素燃料関連設備の配置案と設計思想に関する基本設計承認(AiP)を日本海事協会から取得した。大型低速2ストローク...

HySE、水素エンジン車で「ダカールラリー2024」参戦 (2023/10/19 自動車・モビリティー)

国内2輪4社などで構成する水素小型モビリティ・エンジン研究組合(HySE)は18日、サウジアラビアで2024年1月5―19日に開催される「ダカールラリー2024」に...

軽油を主燃料とする船舶にバイオ燃料を供給するのは今回が初めて。... 12日に博多港(福岡市博多区)で清掃船への1回目のバイオ燃料供給を実施した。... 福岡市の実証実験を通じて軽油船...

コスモ石油マーケティング、大阪に燃料供給拠点 (2023/10/5 素材・建設・環境・エネルギー2)

コスモ石油マーケティング(東京都港区、森山幸二社長)は、大規模災害時に迅速にエネルギーの安定供給を行えるよう、大阪市西区に「第2受注・配車センター」を新設し運用を始めた。千葉市美浜区に...

エンジンへの燃料供給装置と、燃焼後に発生する亜酸化窒素や未燃アンモニアなどの除去装置に組み込むバルブをそれぞれ開発し、東近江工場(滋賀県東近江市)での生産を検討する。... 燃料供給装...

商船三井、シェルと協業 海運の脱炭素化推進 (2023/9/14 生活インフラ・医療・くらし)

商船三井は、英シェルの船舶向け燃料供給部門のシェル・マリン・プロダクツ・シンガポール(シェルマリン)と脱炭素化の推進に向けて協業する。... 共同研究を行い、バイオ燃料や合成燃料...

三菱重工、水素ポンプ耐久確認 米で250時間運転 (2023/9/14 機械・ロボット・航空機2)

米国の水素燃料供給大手ファーストエレメント・フュエル(FEF)と米カリフォルニア州で共同実施した。燃料電池車(FCV)に燃料の水素を安定的に充填できる。... 実際の水...

三菱造船、アンモニアを船内で利活用 余剰ガス処理実証 (2023/8/29 機械・ロボット・航空機2)

MAmmoSSはAGASのほか、高圧・低圧アンモニア燃料供給システム、アンモニア燃料タンクシステムなど複数のサブシステムで構成される。... アンモニアは燃焼しても二酸化炭素(CO2)...

三井E&S、LNG燃料船向け圧縮機受注 CO2削減に貢献 (2023/8/23 機械・ロボット・航空機1)

日本郵船が今治造船(愛媛県今治市)で建造中のバラ積み船の液化天然ガス(LNG)焚(だ)き二元燃料エンジン向け燃料供給装置として納入される。... LNG...

ニュース拡大鏡/海運、風の力で脱炭素 凧や帆でアシスト (2023/8/23 生活インフラ・医療・くらし2)

燃料の使用量を減らし、GHG排出量を約20%削減する効果が期待されている。... 海運各社が風力に注力する理由は、燃料を変えずにGHG排出量を削減できるからだ。海運業界では次世代燃料としてアン...

日本郵船など、船舶間でアンモニア燃料を安全供給 装置開発へ (2023/8/21 生活インフラ・医療・くらし)

日本郵船はTBグローバルテクノロジーズ(東京都中央区)と共同でアンモニア燃料を船舶間で供給する装置を開発する。同社の災害などの緊急時に船舶から供給装置を切り離す緊急...

日本は化石燃料船に課金しゼロエミ船に還付する課金還付制度を提案している。水素やアンモニアなどの脱炭素燃料、ゼロエミ船ともコスト高になる。... 船舶の日本パッシングにつながらないよう、港湾での燃料供給...

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