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座面の裏側が水槽となっており、結露を防ぐために潜熱蓄熱材(PCM)を使う。... ネギシは1986年設立で、潜熱蓄熱材を使った製品の開発を手がける。 ...

国内での原料調達がしやすく、安価な石灰を蓄熱材に利用した。... 開発した蓄熱材は蓄熱密度が1リットル当たり1・6メガジュールで、1000回繰り返し利用できる。石灰を焼成しプレート状の蓄熱材に成形する...

排熱の有効活用に向け、有機物を用いた化学蓄熱材も開発した。脱水状態で蓄熱、水和状態で放熱する。... 200度C以下の低い温度帯でも、ゼオライト系材料などと比べ蓄熱容量が大きい点を訴求する。 ...

産総研などが開発した、従来の2倍以上の蓄熱が可能な蓄熱材12トンを利用。... オフライン輸送型では、日野自動車羽村工場(東京都羽村市)のコージェネレーション(熱電併給)...

埼玉県産振公社、交流会立ち上げ 企業間連携を促進 (2019/7/19 中小企業・地域経済2)

「油分流出を最小化する新型グリース阻集器」、「潜熱蓄熱材を活用した暑熱対策と温暖化防止に貢献するクールシステム」の開発に、中小製造業など各4社程度が取り組む予定。

新分野の化学蓄熱材で事業拡大を狙う。 ... また、他の化学蓄熱材より保存が容易で素材の性質を出しやすい。 ... タテホ化学は現製品に比べ温度が低い200度C台の...

パナソニックの真空断熱材と蓄熱材を使用し、保冷性能を高めつつ従来比30%軽量化した。... パナソニックが開発した、断熱材の継ぎ目が少なく冷気漏れを抑えるうえ軽い真空断熱材「VIC」と、特殊な...

二酸化バナジウム粉末を補助材を使わずに焼結して強度を確保した。... 今回、補助材を使わない焼結に成功した。... 液体と固体の相変化を利用するパラフィン系油脂の蓄熱材は1立方センチメートル当たり15...

氷や保冷材、蓄熱材など、表面の温度は変わらない温度調節材料の持続時間を計れる。... フィルムには細かな孔が空いており熱電変換材で表と裏を接続する。... 熱電変換材の計測性能を表すゼーベック係数は1...

東邦ガス、新蓄熱材を開発 40―90度Cで蓄・放熱制御 (2018/11/23 素材・ヘルスケア・環境)

開発したのは潜熱蓄熱材(PCM)。... 蓄熱材の添加物を含めて、食品添加物だけで蓄熱材を合成することも可能。 ... 蓄熱密度は蓄熱材のパラフィンの約1・5―2倍、...

【さいたま】ネギシ(埼玉県上尾市、根岸操社長、048・772・0933)は、潜熱蓄熱材の関連事業を拡大する。... 潜熱蓄熱材とは、物質が固体から液体へ、あるいは液体から固体へと相変化...

ILC 巨大加速器を日本に(9)実力ある中小 (2018/6/6 科学技術・大学)

岩手大学の成田晋也教授らと協力し、産業技術総合研究所が開発した蓄熱材「ハスクレイ」を使って、ILCで発生する100度C以下の低温の廃熱を貯蔵して運ぶ。

新たなエネ供給・NEDOの実証(2)仏英に省エネ・節電技術 (2017/6/15 建設・エネルギー・生活1)

ビルには太陽光発電、蓄電池、蓄熱材、発光ダイオード(LED)照明など日本の最新技術を導入し、消費量よりも多くのエネルギーを作り出す「ポジティブ・エナジー・ビルディング(PEB&...

三菱樹脂、高性能蓄熱材の低コストな量産技術確立 (2017/3/16 素材・ヘルスケア・環境)

三菱ケミカルホールディングス傘下の三菱樹脂は15日、高性能蓄熱材「AQSOA Z02=写真」の低コストな量産技術を確立したと発表した。... AQSOA Z02は十分な水の吸着...

新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)と高砂熱学工業などは13日、100度C以下の低温廃熱を利用できる蓄熱材の量産技術を確立したと発表した。工場からの廃熱で乾燥させた蓄熱材をト...

JXエネ、住宅需要開拓−機能化学品、建材向けに改良 (2016/12/13 建設・エネルギー・生活1)

ビルや自動車の空調用で採用実績がある蓄熱材など、ほかの用途で使われていた製品を建材用や室内装飾品用に加工・改良し、関連メーカーに売り込む。... 蓄熱材では従来、ゲル状にして容器に詰めていたパラフィン...

開発した素材は、液化時に蓄熱して固化時に放熱する「潜熱蓄熱材」の一種。... 蓄熱材は食品添加物などにも使うアンモニウムミョウバンを主成分に、複数の材料を混ぜた。... 蓄熱槽内には約1万6000枚の...

京都大学大学院工学研究科の畑田直行助教と宇田哲也教授らは、120度Cの低温廃熱を再利用できる蓄熱材を開発した。... 同じ化学反応を利用する蓄熱材としては酸化マグネシウムが有望視されているが、250度...

遮熱梱包(こんぽう)と保冷材や蓄熱材を活用するほか、温度管理ができるコンテナの存在も重要だ。

エコHD、CNTヒーターモジュールを印刷で量産 (2015/12/16 中小企業・地域経済1)

保温力向上のため蓄熱材との組み合わせも検討する。

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