全日本金属産業労働組合協議会(金属労協)は7日の協議委員会で、2023年春闘について、基本給を底上げするベースアップ(ベア)で「月額6000円以上」とする統一...

JAM(ものづくり産業労働組合)は5日、2023年春闘で、基本給を底上げするベースアップ(ベア)の要求水準について、月額9000円とする要求案を明らかにした。...

ものづくり産業労働組合(JAM)の安河内賢弘会長は、「中小企業は、(給与や時給などの)待遇をよくしないと人材が流出する。... 個々の企業の状況にもよるが、中小企業の労...

人材流出など課題 最低賃金(最賃)をめぐる厚生労働省の中央最低賃金審議会(厚生労働相の諮問機関)の議論が本格化してきた。... 一方、連合の芳野友子会...

ものづくり産業労働組合(JAM)は4日、2022年春闘の中間回答を公表した。賃上げ回答があった651組合のうち、賃金構造維持分を明確に分けられる300人未満の組合(2...

春闘全体に影響力をもつトヨタ自動車が集中回答日である3月16日の1週間前に、満額回答で労働組合と妥結した。... 中堅・中小の電機、機械メーカーで構成する産業別労働組合のものづくり産業労働組合(...

2022年の春季労使交渉(春闘)は16日、自動車、電機などの大手メーカーが相次いで労働組合の要求に回答する集中回答日を迎えた。... 自動車や電機などの産業別労働組合で構成する全日本金...

ものづくり産業労働組合(JAM)は2日、2022年春闘の組合別要求状況(2月28日現在)を公表した。賃金構造維持分を明示している組合のベースアップ相当分の要求...

ものづくり産業労働組合(JAM)や自動車総連などが、中小の賃上げに力を入れる方針を打ち出しているので期待している」 ―地方の中小企業は賃上げが難しいです。 &...

ものづくり産業労働組合(JAM)は18日、中央委員会を開き、2022年春闘で基本給を底上げするベースアップ(ベア)で月額6000円の要求水準とすることを決めた...

賃上げ獲得組合数増に意欲 ものづくり産業労働組合(JAM)は、2022年春闘で定期昇給に加えて、基本給を底上げするベースアップ(...

10月6日の定期大会で、中小企業の製造業で構成するJAM(ものづくり産業労働組合)出身の芳野友子連合副会長(55)が女性初の連合会長に就任した。中小の産業別組合出身者と...

中小組合に対しては、大手の定昇に当たる「賃金カーブ維持相当分」に加えて、社会横断的水準を設定する。 ... また、機械・金属産業の中小企業労組が加盟するJAM(もの...

10月6日の定期大会で、中小企業の製造業で構成するものづくり産業労働組合(JAM)出身の芳野友子連合副会長(55)が女性初の連合会長に就任。中小の産業別組合出身者として...

連合は6日、都内で定期大会を開き、新会長に連合副会長で、ものづくり産業労働組合(JAM)副会長の芳野友子氏(55)を選出した(写真)。... ...

連合は28日、役員推薦委員会を開き、8代目となる次期会長に、ものづくり産業労働組合(JAM)出身の芳野友子(55)連合副会長を推薦する人事...

中小製造業の労働組合で構成するものづくり産業労働組合(JAM)は1日、2021年春闘における2月25日現在の加盟単組の要求書提出状況をまとめた。... ただ、組合員数300人未満の単組...

自動車、電機などモノづくり産業別労組で構成する金属労協(JCM)加盟の主要労組による2019年春闘要求が出そろった。... またコマツやNTNなど有力メーカーの労組が加盟するものの、電...

(編集委員・神崎明子) 【4割が底上げ】 機械や金属関連の中小労組を多く抱える、ものづくり産業労働組合(JAM)...

機械や金属関連の中小労組が全体の8割を占める、ものづくり産業労働組合(JAM)は、要求を平均賃上げ方式から、企業の枠を超え、職種や熟練度に応じて賃金決定する「個別賃金方式」に改めている...