イージス艦やステルス戦闘機など、戦いの方法が電子化し、情報通信ネットワークへの依存度が強まる中、海外各国はサイバー攻撃を敵の弱点を突く戦略に位置付け、攻撃能力を開発・強化している。

最新鋭のイージス艦や潜水艦を増やしても、人員確保が難しくなっている状況は民間企業と同じだ。

防衛省は30日、陸上配備型イージス・システム(イージス・アショア)の構成品レーダーを、米国ミサイル防衛庁(MDA)と米ロッキード・マーチンが提案していた「LMSSR」に...

海上自衛隊に配備される7隻目の新型イージス艦(8200トン)の命名・進水式が30日、横浜市のジャパンマリンユナイテッド横浜事業所(磯子工場)で行われた。......

海自の7隻目のイージス艦となり、2020年に就役する。 ... 来年には別の新規イージス艦も進水する予定で将来、弾道ミサイル対処能力のある海自イージス艦は8隻態勢となる。&...

弾道ミサイル迎撃能力を持つ米海軍のイージス駆逐艦「ミリアス」(全長153メートル、8230トン)が22日、米第7艦隊が拠点とする横須賀基地(神奈川県横須賀市)...

同システムを既に運用している米イージス艦との情報共有も可能になり、安全保障関連法に基づく米艦防護などへの活用を想定している。... その照準情報に基づき、イージス艦は迎撃が可能となる。 ...

米軍の強襲揚陸艦「ワスプ」に着艦したステルス戦闘機F35B(23日、沖縄東方沖のフィリピン海、時事) 米軍は23日、岩国基地(山...

米海軍の強襲揚陸艦「ワスプ」に着艦した岩国基地(山口県)配備の海兵隊の最新鋭ステルス戦闘機F35B(5日、米海軍提供、時事) 在日米海軍は7...

ハワイ沖でSM-3ブロックIAを発射する海上自衛隊の護衛艦「こんごう」(2007年、米海軍提供) 【ワシント...

小野寺氏は会見で「イージス・アショアは弾道ミサイルのみならず巡航ミサイルの迎撃機能を付加することも可能だ」と指摘。... 政府はイージス艦への搭載に向け、2018年度予算案に試験用弾薬の取得費21億円...

イージス・アショア(source:Missile Defense Agency/ c 2017 Lockheed Martin...

イージス艦のシステムを陸上に転用するイージスアショアが有力という。

トランプ氏は、伊豆半島沖で起きた米イージス艦とコンテナ船の衝突事故を受け、負傷者搬送や不明者捜索での日本の協力に謝意を伝えた。

内藤忠顕社長は、同社が用船、運航するコンテナ船と米イージス艦の衝突事故について「業績への影響は想定していない」と発言。事故は17日未明に発生し、米艦の乗組員7人が死亡した。

海上自衛隊の佐世保基地(長崎県佐世保市)に停泊する護衛艦「あしがら」を見学した。世界最高水準の防空能力を備えるイージスシステムを搭載した最新鋭艦で、複数の目標を同時に把握しながら迎撃で...

今の迎撃態勢は、イージス艦搭載の海上配備型迎撃ミサイル「SM3」が高度数百キロメートルの大気圏外で迎撃し、地上数十キロメートルで地対空誘導弾ミサイル「PAC3」が迎撃する二段構えだ。 ...

主な装備品はイージス艦(1隻・1675億円)や滞空型無人機グローバルホーク(3機・367億円)、新型輸送機のオスプレイ(12機・1321億円)など。&#...

政府は23日、国家安全保障会議(NSC)を首相官邸で開き、弾道ミサイル防衛を担うイージス艦の装備品の一部を米国に輸出することを決めた。... 海上自衛隊が新たに配備するイージス艦2隻に...

過去にイージス艦技術を持つIHI(旧石川島播磨重工業)と、中国に合弁造船所を持つ川崎重工業が統合を断念したのも、防衛に理由があったからだとされる。