エアバッグ基布のメーンサプライヤーとして見てくれるようになった。18年3月期までにも必要に応じて織布や原糸の生産能力を増強したい。織布は設立後間もない米子会社や中国子会社で増強する。

工業用フィルム「SRF」、包装用フィルムなど新製品の拡販と海外でのエアバッグ基布拡販などで増収増益を見込む。

東洋紡は自動車用エアバッグ基布事業で「世界戦略車」の攻略に乗り出した。... 2015年頃までに4拠点で月390万メートルのエアバッグ基布の生産体制を構築する目標だ。... 東洋紡のエアバッグ基布のビ...

東洋紡は自動車用エアバッグ基布で自動車メーカーの世界戦略車に合わせた生産体制を整える。... 東洋紡はエアバッグ基布を日本・タイ・米国・中国の計4拠点で生産している。エアバッグ基布の現在の生産能力は3...

東洋紡は米国と中国で自動車用エアバッグ基布の生産能力を倍増する。... 現在エアバッグ基布を日本・タイ・米国・中国の世界4極体制で生産しているが、米・中の生産量を増やすことで、東洋紡の全世界のエアバッ...

PHPはエアバッグ用ナイロン66原糸を生産。東洋紡はエアバッグ基布の生産を強化しており、原糸を安定的に確保するのが狙い。

「エアバッグ基布やクッション材などの産業資材や高付加価値品を強化することで補完する。エアバッグ基布は好調で、12年に稼働した中国子会社が14年度中にも黒字化する見通し。... エアバッグ基布など好材料...

中国と米国のエアバッグ基布工場が立ち上がり、好調な産業マテリアル事業は、売上高730億円(同1・5%増)営業利益65億円(同18・1%増)。

東レは16日、タイで自動車エアバッグ用ナイロン66繊維を増産すると発表した。新興国向けなどに販売が伸びている自社のエアバッグ基布向けに供給するため、設備増強を決めた。... 今回の増設を合わせて、東レ...

事業拡大に伴い化成品や自動車用エアバッグ基布など機能材の特許申請が中国で急増することを見据え、社内規定を設けて対応していく。

【東洋紡・坂元龍三社長「水処理膜、海外へ攻勢」】 ―タイ、中国、米国で自動車用エアバッグ基布事業の投資を積極的に行ってきました。

帝人フロンティア(大阪市中央区、竹中哲嗣社長、06・6266・8011)は13日、旭化成せんい(同市北区)などと合弁で設立した中国・江蘇省のエアバッグ基布工場を稼働した...

エアバッグ基布など産業産業マテリアル事業は、売上高350億円(前年同期比2・1%増)と好調だった。

一方で、自動車生産台数の回復によりエアバッグ基布など産業マテリアル事業は売上高350億円(同2・1%増)、営業利益26億円(同7・1%増)に伸びた。

常日頃から『挑戦は善、停滞は悪』と社員に言っている」 ―海外展開の強化を打ち出す中で、自動車用エアバッグ基布の増産を表明しています。 「日本とタイ、4月に稼働した中...

東洋紡は国内外4カ所の自動車向けエアバッグ基布工場で、フレキシブル生産システム(FMS)を導入する。... エアバッグ基布工場は日本とタイのほか、中国で東洋紡汽車飾件(江蘇省常...

東レはインドとブラジルで自動車用エアバッグ基布の事業化調査(FS)に着手した。... 原糸の製造からエアバッグ基布の製造までを手がける強みを生かして安定供給体制を構築し、需要の取り込み...

「フィルム関連では減産からの回復」(坂元龍三社長)に加え、自動車用エアバッグ基布工場、水処理向け逆浸透膜(RO)膜モジュール工場の新規立ち上がりなどが寄与すると見ている...

「自動車関連の需要増に応じ、北米を軸にエアバッグ基布の新工場を建設する。

東洋紡は日系自動車メーカーの増産の流れを受け、自動車エアバッグ基布工場で4カ所目となる新工場の建設を検討するなど北米での自動車関連素材の増産に力を入れている。