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記事検索結果
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石油化学とクロル・アルカリ、機能商品の3事業が減収となった一方、エンジニアリング事業は水処理関連の大型プロジェクト工事が順調に進捗(しんちょく)して増収増益となった。 ...
石化およびクロル・アルカリは売価下落が響き、機能商品は半導体市場の停滞を受けて石英ガラスなどの出荷が減少した。
これとは別に、電解から塩化ビニル樹脂生産を行うクロル・アルカリ事業の大型設備投資を検討中で、投資額は500億―1000億円を想定する。
東ソーは市況高の続くカセイソーダやウレタン原料などのクロル・アルカリ事業の営業利益が同38・6%増の115億円と伸びた。
東ソーはウレタン原料などのクロル・アルカリ部門の営業利益を同17・1%減の552億円と慎重な見通しだ。
ウレタン原料などのクロル・アルカリ部門の営業利益見通しは同110億円増の575億円と期初の減益予想から一転増益へ見直した。
ナフサ(粗製ガソリン)など原料安により、塩ビ樹脂などの「クロル・アルカリ」部門の営業利益は同2・7倍の479億円と伸長した。
石化のほか、塩化ビニル樹脂などのクロル・アルカリ部門でも塩ビやウレタン原料のスプレッドが改善した。
塩ビ樹脂などのクロル・アルカリ部門は営業利益が同88・9%増の51億円で、ウレタン原料の販売増も寄与した。
クロル・アルカリ事業の営業損益はウレタン原料の採算改善に加え11年末に起きた事故からの回復で塩化ビニール樹脂原料の生産が増え25億円の黒字(前年同期は47億円の赤字)だった。 ...
東ソーは11年11月に起きた南陽事業所(山口県周南市)の事故で塩化ビニルモノマーやカセイソーダの生産が落ち込み、クロル・アルカリ事業の営業損益が130億円の赤字(11年11月予...