記事検索結果

地球のマントル、化学組成の異なる2層構造−東北大など発見（2012/5/3）

研究では理化学研究所の大型放射光施設スプリング8(兵庫県佐用町)に、人間の髪の毛の半分程度に当たる50マイクロメートル(マイクロは100万分の1)のケイ酸塩鉱物の試料を...

光電変換層へのナトリウム供給のため、基板上に薄いケイ酸塩ガラス層を形成した。

ナガサキ企画、頭皮に活性化効果−育毛エッセンス（2011/1/18）

安定的なCO2吸着・保持のため保湿効果のある層状ケイ酸塩を約3%加え、生体吸収性を向上する酵素なども配合。

バリウムマグネシウムケイ酸塩に鉄を添加し、酸素を取り除く環境下に置いて特性を上げた。... 今回、蛍光物質の複合酸化物を中心に材料を探索し、還元雰囲気で調製したバリウムマグネシウムケイ酸塩が優れた特性...

日本ハネック、排出ガス削減装置を試作（2010/9/17）

ケイ酸塩鉱物を細かく砕き、セラミック類の物質と混ぜ、筒状の排出ガス削減装置の内壁に塗った。

JAXA、カンラン石集中の領域を新たに31カ所発見（2010/7/5）

得られたデータをカンラン石が持つ中心波長1・05マイクロメートルの吸収帯に着目して解析した結果、ケイ酸塩鉱物の一種であるカンラン石が多くある領域を31カ所、観測点にして約250点を発見した。

海外技術/MIT、クリープ変形を解明（2009/6/22）

カルシウム―ケイ酸塩―水和物(C―S―H)のナノ粒子同士の配列が年月を経るに従って変化し、粒子の密度が低下することによるという。

ジャパンマテックス、ガスケット向け焼き付き防止剤を発売（2009/3/23）

ケイ酸塩粒子に少量の合成樹脂を配合して完成した。

日英連携を−英のCO2回収・貯留の取り組み（2009/1/8）

マロトヴェイラー教授はCO2を固定化した鉱物(ケイ酸塩やカルシウム塩など)を見せながら、「CO2固定材料は鉄鋼産業のスラグ、廃棄コンクリートから抽出でき、日本にもこうした“原料”はたく...

産総研、CO2を従来の2倍以上吸着する回収材を開発（2008/12/12）

その後1日加熱して、ナノサイズのチューブ状アルミニウムケイ酸塩であるイモゴライトと同じ構造を持つ回収材をつくる。

環境美研、VOCを無害化する土壌浄化プラントを12月に製品化（2008/10/24）

一方、汚泥は特殊ケイ酸塩を主剤とする土壌浄化剤「アリットK―1」で処理する。汚泥中の重金属はケイ酸塩に包み込まれて凝固する。

2008産学官技術交流フェア・見てある記/作業現場や生活改善へ（2008/10/3）

産業技術総合研究所は天然のアルミニウムケイ酸塩「イモゴライト」の大量合成法を開発した。

アイ・シード、竹炭抽出液で化粧品−「農商工連携」に申請へ（2008/5/29）

竹炭、竹灰抽出液はカリウム、ナトリウム、ケイ酸塩などのミネラル成分に富み、肌の汚れを落とすとともに保湿、細胞活性化などの働きもあるといわれる。

東工大など、マントル最下部と外郭の電磁気的結合を実証（2008/4/4）

実験では、129万気圧と143万気圧で約1400―3000度Cのマントル最下部と同じ高温高圧環境をダイヤモンドを使った高圧発生装置とレーザーでつくり出し、マントル主要構成物質の「鉄を含んだマグネシウム...

環境美研、土中の重金属を無害化する土壌浄化剤開発（2008/1/28）

重金属を固定化する処理能力を高めた無機電解凝結剤と特殊なケイ酸塩を主剤とし、土中にある重金属類や汚染物質をケイ酸塩に包み込み、水に溶解しにくい粒子状に凝固する仕組み。

産総研、CIGS薄膜で高効率の曲がる太陽電池を開発（2010/2/26）

軽く曲げられるセラミックス基板表面に0・1マイクロメートルの厚さのケイ酸塩ガラス層とモリブデンの電極層を順に形成。