カルソカンはコックピットモジュールなどの内装製品や熱交換製品系のサーマル管理部品のほか、インバーターやメーターなどの電子製品、排気製品の四つのビジネスユニットを持つ。... 両ユニットの技術的な提案力...

注力分野では、自動車が主体となり運転する「レベル3」次世代コックピットシステムといった自動運転や電動化に対応した製品開発に取り組む。

車載事業はまだ投資が利益を上回る状況だが、17年度下期以降にコックピットシステムや米テスラ向け二次電池の納入が本格化して利益貢献し、増収、営業増益基調をけん引する見通しだ。

カルソニックカンセイは自動車が主体となり運転する「レベル3」に対応した次世代コックピットシステムの製品化に乗り出す。... カルソカンが試作開発した次世代コックピットシステムは、人工知能(AI...

両社で進める電子ミラーや次世代コックピットシステムなどの共同開発を加速する。

カルソニックカンセイはAIを導入したコックピットシステムを開発し、2020年の量産化を目指している。... 三菱自動車はベンチャー企業などと共同で、AIによる運転支援システムを開発。

今後、自社開発する車載用電池、コックピットシステムなどの開発に活用する。

フィコサを連結化して車載用コックピットシステムの事業展開を加速する。 ... カメラを含む車載用コックピットシステム事業を一体的に展開する体制が必要だった。

複数の自動車メーカー向けで2017年から次世代コックピットシステムの納入が始まるほか、資本提携先のスペイン・フィコサとの共同開発品も電子ミラー含めて4件の受注を獲得。... ―ナンバーワンの車載コック...

開発中の次世代型含む同システムの生産台数は20年に15年比2・4倍が必要。... カーナビやオーディオなどの従来型に加え、これらとヘッドアップディスプレー(HUD)などの運転者支援機能...

パナソニックは9日、車載コックピット用組み込みソフトウエア開発の独オープンシナジー(ベルリン)を買収したと発表した。... 同社技術を使いメーター、ディスプレー、オーディオなどを一つの...

日立製作所は暗黙知とAI・ロボを融合する「次世代コックピットシステム」を開発。

日立製作所は作業現場で人と人工知能(AI)やロボットとの融合を容易にするシステム「次世代コックピット」を開発した。... システムはパソコンとサーバー、画面、カメラなどで構成。 ...

JVCケンウッドは英マクラーレン・オートモーティブのスポーツカーにヘッドアップディスプレー(HUD)、カメラ、電子ミラーを搭載したコックピットシステムを初公開した。 ...

展示内容も自動車用コックピットシステムや航空機向けエンターテインメントシステムなど、BツーB分野の存在感が大きい。... 家庭内エネルギー消費を最適化するソリューションなど消費者に身近なIoT関連シス...

【米デトロイト=松中康雄】パナソニックはヘッドアップディスプレー(HUD)と運転席前のディスプレーメーター、ダッシュボード中央のセンターディスプレーなどを連動し、自動車の運転者...

(ラスベガス〈米国〉政年佐貴恵) ■自動車−自動運転車、競争が激化JVCケンウッドの次世代デジタルコックピットシステムを搭載したコンセプトカー 5年...

車両制御用システム向けでも多種多様なセンサーや電子制御ユニットなどを展開。参入を表明したADAS(先進運転支援システム)事業はデバイス単品商売からモジュール(複合部品)...

一方フィコサは日系メーカーに車載カメラの洗浄システムや、車車間などの無線通信に使う通信ユニット、変速機を電気的に操作するデバイスの電子シフターなどを販促する。 ... パナソニックが...

パナソニックは自動車向け先進運転支援システム(ADAS)事業で、事故の多い車線変更時の安全を支援するシステムを開発し、2017年頃の量産車採用に向けた提案活動を始めた。... 車線変更...