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清水建と極東開発、コンクリ打設効率化 大型装置、移設も容易に (2022/3/3 建設・生活・環境・エネルギー)

同装置は水平長29メートルの折り畳み式ブームを伸ばして縦配管と打設場所を結び、コンクリートを効率よく分配・打設する。現場でのコンクリート打設回数と打設時間を大幅に削減できる。 ...

鹿島など、CO2回収素材大量混入 高流動コンクリ開発 (2022/1/27 建設・生活・環境・エネルギー1)

コンクリート打設後の締固め作業が不要な鹿島が開発した高流動コンクリートに、CO2を有効利用した日コン開発の骨材・粉体素材を大量に混入することで、大幅なCO2削減と作業の省人化を実現した。今後、工場製造...

フライアッシュは飛灰と呼ばれ、コンクリートの耐久性を増す効果が知られる。... CfFAはコンクリート打設時の流動性を保ち、セメントの水和熱を抑えるため乾燥初期の膨張、収縮、ひび割れを防ぐ。... 課...

西松建など、コンクリ打設情報共有システム チャットボットを活用 (2021/10/28 建設・生活・環境・エネルギー1)

西松建設は27日、LisB(東京都千代田区)、日本ディクス(東京都港区)と共同で、チャットボット(自動応答ソフト)を活用したコンクリ...

【高松】大同ゴム(香川県丸亀市、角野貴彦社長)は12月、生コンクリート打設用ホースの自社ブランド「ガイナー」を立ちあげ、第1弾商品となる「生コン打設用先端ホース=写真...

早川ゴム、打ち継ぎ部の浸水防止部材 住宅コンクリ基礎向け (2021/10/21 建設・生活・環境・エネルギー1)

【福山】早川ゴム(広島県福山市、横田幸治社長)は、住宅のコンクリート製基礎の内部への浸水を防ぐゴム部材を発売した。基礎の床部分と立壁部分とのコンクリート打...

進む国土強靱化(6)トンネル(下) (2021/10/19 建設・生活・環境・エネルギー2)

作業点検システム導入 作業環境が厳しい山岳トンネル工事は「穿孔(せんこう)」「装薬・発破」「ずり出し」「アタリ取り」「吹き付け」「ロックボルト打設」が一連の作業で、作...

大林組、コンクリ型枠を自動設置 山岳トンネル工事、3分の1に省人化 (2021/7/15 建設・生活・環境・エネルギー1)

山岳トンネルの覆工コンクリートは、トンネルの内側にセントルをセットし、トンネルとの隙間にコンクリートを流し込み構築する。セントルはコンクリート打設に伴い、約10メートルごとにレール上をスライドさせて移...

清水建、AIでコンクリ締固め可視化 管理システム開発 (2021/6/21 建設・生活・環境・エネルギー)

清水建設はコンクリート打設時の締固め状況を人工知能(AI)で可視化した「コンクリート締固め管理システム」を開発した。... 経験の少ない作業員でも締固めの完了するタイミングを適切に判断...

東急建設は9日、旭コンクリート工業(東京都中央区)と大型ボックスカルバート(箱状のコンクリート構造物)を、部分的にプレキャスト(PCa)部材に置き換える...

地中連続壁を簡易施工 清水建が新継ぎ手工法、工費1割減 (2021/5/27 建設・生活・環境・エネルギー)

新工法では継ぎ手部材の挿入後、鉄筋かごを据え付けてコンクリート打設し、先行エレメントを構築する。次に掘削や保護ボックスの引き抜き、継ぎ手面の洗浄後、後行エレメントを構築するため、鉄筋かごを据え付けてコ...

コンクリ必要量自動計算、大林組などアプリ開発 計測作業を省人化 (2021/4/22 建設・生活・環境・エネルギー1)

大林組は21日、エム・ソフト(東京都台東区)と、コンクリート打設で必要とするコンクリートの残量を自動計算するアプリケーション(応用ソフト)「ピタコン」を開発したと発表し...

現場作業、タブレット管理 安藤ハザマ、コンクリ均し・締固め (2021/4/22 建設・生活・環境・エネルギー2)

安藤ハザマは現場管理者がタブレット上でダム向けコンクリート打設作業で平らに均し、締固めを管理する統合管理システムを開発した。... 施工不良箇所の素早い改善と是正が可能になり、打設の品質向上に加え、作...

清水建、コンクリ手配効率化 ウェブで一元管理 (2021/4/21 建設・生活・環境・エネルギー2)

清水建設はコンクリート手配業務を効率化するシステムを構築した。... 手配時はコンクリートの数量や配合、ポンプ車の台数、打設人数などを入力し、手配情報が協力会社に漏れなく通知される。コンクリート打設後...

西松建、ケーブルクレーン自動運転 コンクリ打設作業時間10%短縮 (2021/4/20 建設・生活・環境・エネルギー2)

西松建設はダム現場でコンクリート打設の作業時間を短縮する「ケーブルクレーン自動運転システム」を開発した。ケーブルクレーンの運転に全球測位衛星システム(GNSS)の信号を利用し、コンクリ...

鹿島、コンクリ施工合理化 クレーン不要・コスト減 (2021/3/24 建設・生活・環境・エネルギー1)

保護コンクリート打設時に型枠や目地、止水板の設置にクレーンを使用しないため、作業の効率化と大幅なコスト削減、安全性向上を実現した。初適用した成瀬ダム(秋田県東成瀬村)の堤体打設工事で、...

「工場で生産するので品質は安定する」と道路・河川の側溝、環境保全ブロックなどコンクリート製品の特徴を話すのは、ナガ・ツキ(広島市中区)社長の長谷川晴信さん。 屋外での...

大成建、現場管理システム機能拡張 建機と作業員の衝突防止 (2020/12/30 建設・生活・環境・エネルギー)

カメラ監視やそれによるコミュニケーション、コンクリート打設支援などの機能を備えている。

ニュース拡大鏡/大成建、IoTで建設現場管理 働き方改革加速 (2020/10/1 建設・生活・環境・エネルギー2)

7月までに「カメラビュー」「コミュニケーション」「コンクリート打設支援」「作業員管理」の四つのアプリケーション(応用ソフト)を開発。

コンクリートの打設では表層に余剰水や不純物が浮上し、レイタンスと呼ばれる1ミリ―2ミリメートルの薄い脆弱(ぜいじゃく)層が形成される。この除去作業「打継ぎ処理」は、コンクリートの品質管...

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