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清水建、環境配慮コンクリ開発 バイオ炭でCO2固定 (2022/8/10 建設・生活・環境・エネルギー)

土木工事の現場で施工性や耐久性を検証し、2022年度内に大規模構造物への適用を目指す。 成長過程でCO2を吸収した木材の炭化物を混和材に使い、コンクリート内部にCO2を固定...

ゼネコン4社、研究開発費6%増680億円 最先端技術融合で新価値創出 (2022/8/1 建設・生活・環境・エネルギー)

鹿島は「世界貿易センタービルディング」の解体工事で、構造床を斜めに切断する新工法を開発。... 環境配慮型コンクリートに代表される脱炭素技術も、各社が注力する領域の一つ。... 清水建設もコンクリート...

3Dプリンターとロボでコンクリ自動施工 大林組がシステム (2022/7/13 建設・生活・環境・エネルギー)

大林組は12日、3Dプリンターとロボットアームでコンクリート構造物を自動施工するシステムを開発したと発表した。3Dプリンターでプレキャストコンクリート(PCa)の外殻を製造し...

橋梁内部の損傷解析、マップで色分け 東芝が可視化技術 (2022/7/12 電機・電子部品・情報・通信)

橋を通行する車両を支える「コンクリート床版(しょうばん)」という部材の下面にセンサーを設置し、路面で発生する微弱な波動を取得する。... コンクリート床版内部の状態を考慮した補修範囲・...

合成桁のコンクリート床版を取り替える工事において、ワイヤソーによる床版の水平切断にかかる作業時間を従来比45%短縮できる。... ワイヤソー工法はコンクリート構造物にダイヤモンドワイヤを巻き付...

コンクリ建物がCO2吸収 清水建、北大と表層塗布剤 (2022/5/31 建設・生活・環境・エネルギー)

清水建設と北海道大学は30日、コンクリート構造物の表層に塗布した含浸剤により二酸化炭素(CO2)を吸収・固定化する技術を開発したと発表した。... セメントの使用量削減や原材料へのCO...

CORE技術研究所(大阪市北区、真鍋英規社長)は、コンクリートにひび割れが生じても自己治癒できる機能を持つ高性能収縮低減剤「パワーヒーリング―AD=写真」の...

神戸電鉄は、鉄道構造物の点検に飛行ロボット(ドローン)を活用するため実証実験を続けている。... 同社の路線は山間部が中心で橋梁、のり面、トンネルなどの土木構造物が多い。.....

芝浦工業大学の細矢直基教授らは量子科学技術研究開発機構と共同で、ひび割れなどコンクリート構造物の欠陥を非破壊・遠隔で検出できる検査手法を開発した。コンクリート構造物の表面...

TED子会社、コンクリひび割れ幅測定器 タブレット型を発売 (2022/1/20 建設・生活・環境・エネルギー1)

【横浜】東京エレクトロンデバイス(TED)は子会社のファースト(神奈川県大和市)で、コンクリート構造物に生じるひび割れ幅のタブレット型測定器「FCV...

オングリットホールディングス/障がい者も働ける体制に 橋やコンクリート構造物、道路の照明灯などの点検事業を展開するオングリットホールディングス...

大阪大学の千葉大地教授らは、永久磁石をスライドさせて、コンクリート構造物内部の鉄筋を透視する2次元スキャンロボットを開発した。コンクリートの湿潤状況に左右されずに埋め込ま...

戸田建設、燃焼時のCO2排出ゼロ コンクリ構造物解体で新工法 (2021/12/9 建設・生活・環境・エネルギー2)

戸田建設は8日、日酸TANAKA(埼玉県三芳町)、岡谷酸素(長野県岡谷市)と開発したコンクリート構造物解体工法「マスカット工法」に、環境負...

理化学研究所の藤田訓裕研究員、大竹淑恵チームリーダーらは1日、JFEエンジニアリング(東京都千代田区、大下元社長)と共同で、橋やトンネルなどのコ...

資格なしで容易/人体への影響リスク減 【相模原】青山学院大学環境電磁工学研究所の橋本修所長(理工学部教授)、須賀良介研究員&#...

建造物の飛行ロボット(ドローン)点検は定着するか―。... 岸壁や防波堤などの港湾のコンクリート構造物は従来、徒歩や船上から点検していた。しかし船では構造...

ファイルいい話/CORE技術研究所 ひび割れ自己治癒材料 (2021/10/21 建設・生活・環境・エネルギー1)

コンクリート構造物に同材料を使用すると、ひび割れが生じても自己治癒成分が反応して自然にふさぐ。補修作業が不要になり、構造物のライフサイクルコストが低減できる利点が評価されている。 &...

オングリットホールディングス(HD、福岡市博多区、森川春菜社長)は、橋やコンクリート構造物、照明灯など道路付属物の点検事業のほか、関連するロボットや人工知能(AI)シス...

欧米では各国政府の景気刺激策などを背景にコンクリート構造物の工事が増えており、鉄筋結束機の需要拡大が見込まれる。... 新拠点設立により、24年3月期にドイツの鉄筋結束機を中心とするコンクリート構造物...

コンクリに透明被覆 清水建などが新工法、構造物の機能保持 (2021/9/3 建設・生活・環境・エネルギー)

清水建設は2日、三井化学産資(東京都文京区)と共同で開発したコンクリート構造物の機能保持・向上技術「タフネスコート工法」に、施工後の下地コンクリートの状態が確認できる「タフネスコート工...

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