【真のスタート】 今春、スズキプレシオンの頭文字「S」と「P」が刻印された手術用器具を発売する。

わずかな切開創で手術できるチタン製単孔ポートの開発案件を振り返るのは、スズキプレシオン(栃木県鹿沼市)の鈴木庸介会長。

【製造許可を取得】 1990年からチタン製歯科インプラント用部品などを供給してきたが、05年の薬事法改正を機に医療機器分野への本格参入を決めた。05年の改正薬事法は製造者に製造許可の...

【ノウハウ蓄積】 1991年、社名を現在のスズキプレシオンに変更し、庸介(つねよし)が正式に社長に就任。... 現在のスズキプレシオンの礎を築くことかできたのも、辛抱...

スズキプレシオンの会社案内の表紙には、会社の進むべき道がこう記されている。... 近年は、自社で手術器具を開発、医療機器商社と関係を強めるなど、「医療機器メーカー」としてのスズキプレシオンが幕を開けつ...

(神崎明子) 【スズキプレシオン(栃木県鹿沼市)会長・鈴木庸介氏/自社製品目指す】 医療分野への参入を...

東亜電気工業(東京都千代田区、小林和男社長、03・3834・0181)は、信州大学、スズキプレシオン(栃木県鹿沼市)と、小型の3軸荷重測定センサー(写真)...

スズキプレシオンが15対14でサヨナラ勝ちし、優勝を決めた。スズキプレシオン(写真)には日刊工業新聞社から優勝杯が贈られた。

【栃木・鹿沼/商工会議所が後押し】スズキプレシオンが微細切削加工技術を生かして開発した医療器具 和家具や建具など木工産業が古くから盛んな栃木県鹿沼市で医療福祉分野の製品開発...

実際に新規参入したスズキプレシオンの鈴木庸介会長が経験談を語るほか、医療機器センター理事長で防衛医科大学の菊地真名誉教授が「医療産業の創出とそこに求められるもの」と題して基調講演する。

【日本力(にっぽんぶらんど)賞】 ◎スズキプレシオン・鈴木庸介会長「技術発展に貢献」 当社にとって初めての自社開発製品がこれほど高く評価されたことを...

【CNC自動旋盤用4倍速スピンドル「IBスピンドル」】 ★開発の狙い スズキプレシオン(栃木県鹿沼市、鈴木拓也社長、0289・65・6001)は、C...

日本のモノづくり力を象徴する部品に贈られる「日本力(にっぽんぶらんど)賞」は、富士電機の「清涼飲料ディスペンサ用空中ミキシングノズル」と、スズキプレシオンの「CNC自動旋盤用4倍速スピ...

【宇都宮】スズキプレシオン(栃木県鹿沼市、鈴木拓也社長、0289・65・6001)は、医療機器関連の研究開発を加速する。... スズキプレシオンは部品の微細な切削加工に加え、半導体製造...

【事例 スズキプレシオン/臓器手術用鉗子】 臓器手術に使用する先端数ミリメートルの鉗子(かんし)。... スズキプレシオン(栃木県...

(順不同) ▽スペースクリエイション(浜松市南区)▽浅沼技研(同西区)▽ホッカイエムアイシー(さいたま市北区)▽今泉工業(...

三澤裕テルモ研究開発本部主席研究員、鈴木庸介スズキプレシオン社長らが講演。

【宇都宮】スズキプレシオン(栃木県鹿沼市、鈴木拓也社長、0289・65・6001)は、回転数を毎分2万回転と既存機種の4倍にしたスピンドル「CSM4」シリーズを7月に発売する。

患者の負担を少なくできる単孔式内視鏡手術の用具開発は、スズキプレシオン(栃木県鹿沼市)とともにセンサー付き鉗子(かんし)と手術用トレーニング機器の早期実用化を目指す。

東京大学大学院の光石衛教授が基調講演した後、ナカシマメディカルの井上貴之氏が「人工関節用の生体骨加工システム」、東芝機械の小久保光典氏が「生体の薄切片標本作製システム」、スズキプレシオンの鈴木庸介会長...