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著者登場/谷口正次氏『懐かしい未来オデッセイ思考』（2018/10/29 books）

本書ではホモサピエンス20万年の歴史に蓄積された出来事を『ときの忘れもの』として20点拾い集めた。

広角/AGC取締役会長・石村和彦(中)人は力なり能力を最大限引き出す（2018/8/2 総合１）

ホモサピエンスがネアンデルタール人に勝てたのは、大規模集落で多様な価値観をぶつけ合いながら成長してきたからとの見方があるといわれる。

【電子版】9万年前の人類の指サウジで化石発見―国際研究チーム（2018/4/10 特集・広告）

サウジアラビア北部のネフド砂漠で、約9万年前と推定される現生人類(ホモ・サピエンス)の手の指の化石を発見したと、ドイツ・マックスプランク研究所などの国際研究チームが9日発表し...

現生人類(ホモ・サピエンス)がユーラシア大陸から陸続きの部分が多かったベーリング海峡を渡り、北米の太平洋沿岸に進出したとの説を裏付ける証拠の一つとみられる。

次にホモサピエンスは7万年前にコミュニケーションを獲得し、抽象的な意味や対話を通じて社会を構築した。... これはホモサピエンスがコミュニケーションで社会を構築し、協業できるようになったことと同じだ。

5万年前は現在のヒトの祖先であるホモ・サピエンスが地球上に登場した頃である。

卓見異見/人生に目的はない−ウォンテッドリー社長・仲暁子（2015/1/5）

見た目も考えも誤差の範囲、だから、世界で70億人もいる個体の一つが消えても、悲しいというよりは、その「ホモ・サピエンス」という大きなうねりは続いていくし、その全体観を感じながら生きれるかどうかが重要だ...

書窓/香川大学学長・一井真比古氏『裸のサル』（2010/11/22）

類人猿が地球上で約200種いるが“身体が毛に覆われていない”のは人間である「ホモ・サピエンス」だけ。

「ホモサピエンスの次の進化が起こるとしたら、それはやはり宇宙での生活がカギでしょう」と仮説を立てるのは、総合研究大学院大学教授の長谷川眞理子さん。