記事検索結果

複合材内の熱経路解明物材機構、電子顕微鏡技術を開発（2019/2/15 科学技術・大学）

物質・材料研究機構の川本直幸主任研究員と掛札洋平NIMSポスドク研究員らは、複合材料などの内部で熱が流れる経路を可視化する電子顕微鏡技術を開発した。... 断熱材や伝熱材などの研究に提案する。 ...

物材機構と長岡技科大、マグネ合金を開発−成形性2倍、室温で可能（2017/6/19 科学技術・大学）

物質・材料研究機構のビャン・ミン・ジェポスドク研究員と佐々木泰祐主任研究員、長岡技術科学大学の鎌土重晴教授らは、室温で成形できるマグネシウム合金を開発した。

研究不正・パラダイム転換へ(3)“ブラック研究室” （2017/3/14 科学技術・大学）

学生や研究員を追い詰めるような「ブラック研究室」は研究不正の温床になる。... また、研究室の実態を暴くことは有期研究者や技術職員などの雇用に影響する。... ポスドク研究員たちは24時間、研究に打ち...

物材機構など、永久磁石内部の磁気構造を計測可能に（2016/7/25 科学技術・大学）

物質・材料研究機構磁性・スピントロニクス材料研究拠点の上野哲朗ポスドク研究員と高エネルギー加速器研究機構物質構造科学研究所の小野寛太准教授らは、永久磁石内部の磁気構造を計測する技術を開発した。

物材機構など、酸化亜鉛採用した低摩擦被覆技術を開発（2016/6/10 科学技術・大学）

物質・材料研究機構(NIMS)の後藤真宏主席研究員と佐々木道子NIMSポスドク研究員、東北大学多元物質科学研究所の栗原和枝教授らは、酸化亜鉛を使った低摩擦で耐熱性能に優れるコーティング...

東芝参事橋本みちえ〈プロフィル〉91年愛媛大学大学院修士課程理学研究科生物学専攻卒業後、虎の門病院肝臓研究室在籍時に社会人大学院生として東京工業大学大学院博士課...

海洋機構、国際組織が初の提言−ポスドク研究員制など（2013/5/21）

独自研究の役割の明確化や、研究者の安定したキャリアパスの創設、独自の国際ポスドク(博士研究員)研究員制度の立ち上げなどが柱。... JABは同機構の研究開発活動や研究開発管理などについ...