「進んだ商品を提供し、(投資一任運用商品の)ラップ口座で新しいマーケットを作っていきたい」と意気込むのは、クレディセゾン社長の林野宏さん。

一般個人を対象とし、他社に比べ小口、低コストで、投資一任運用商品(ラップ口座)を提供する。 ラップ口座は個人が証券会社などと投資一任契約を結び、資金の運用から管理まで...

野村HDはファンドラップやラップ口座の販売が好調で、7―9月期のストック収入が前年同期比で3割伸びた。

今後、個人が運用、管理を一任する「ラップ口座」用の運用商品などを投入する。

現在のグループ口座数は60万口座だが、デフレからインフレへの転換が進めば、100万口座は黙っていても達成できる数字だ」 ―大手証券ではラップ口座が好評です。 「当社...

(手数料がかからない)ノーロード投信の販売増により投信募集手数料は減少したが、ラップ口座が好調だった。

【ラップ口座も】 証券会社が顧客の資産を一任で預かり、ニーズをヒアリングした上で国際分散投資する「ラップ口座」についてもシェア拡大を目指す。同社のラップ口座残高は約1000億円で、現...

国内の投資市場で盛り上がっているのが、顧客の資金を証券会社が一任で預かり、ニーズをヒアリングした上で国際分散投資する「ラップ口座」サービスだ。... ラップ残高のトップは3月末で野村証券に譲ったが、サ...

その象徴と言えるのがラップ口座サービスだ。 ラップは投資知識や時間がなくても“おまかせ”で資産運用できる半面、ラップ手数料と投信の信託報酬などがかかるため、他の金融商品に比べ割高との...

具体的な内容は今後詰めるが、顧客の相互紹介や口座の同時開設、投資情報の相互提供、共同セミナー開催などを予定している。 ... 外国株の販売や顧客情報や投資情報の共有だけでなく、ラップ...

みずほ証券は、今秋にも、個人が資産運用を金融機関に一任する「ラップ口座」に係る金融商品の品ぞろえを大幅に拡充、現在1000億円の残高を2015年度内に4000億円まで引き上げる。... ラップ口座は、...

個人が信託銀行や証券会社に運用を一任するラップ口座も手がけるとみられる。

SBI証券やマネックス証券など複数のネット証券が「ラップ口座」事業に参入を検討していることが分かった。... ラップ口座は資金運用を金融機関に一任するサービス。... ネット各社は株の委託取引と同様、...

高い専門性を持つ総合的なサービス提供が当行の強み」 ―資産運用を一任する「ラップ口座」の伸びが顕著です。 ... ラップ口座をコアにして、投資信託や生命保険なども提...

「ラップ口座の契約資産残高が1兆円を突破するなど、安定収益の源泉である顧客基盤の拡大が収益に貢献した」と語るのは、大和証券グループ本社常務執行役の小松幹太さん。 ラップ口座は個人と投...

大和証券は24日、12月22日時点のラップ口座契約資産残高が1兆円を突破したと発表した。... 安倍晋三政権の経済政策「アベノミクス」で個人の投資に対する意識が変化する中、証券各社はラップ口座などの拡...

9月末時点の預かり資産残高はラップ口座サービス最大手の大和証券が6月末比21・9%増、野村証券が同69・7%増、SMBC日興証券が同42・3%増となった。... (千田...

各社とも少額投資非課税制度(NISA)口座や、運用を一任するファンドラップ・サービスの拡大で個人資産を取り込んだ。野村HDの9月末の預かり資産残高が100兆円の大台に迫る一方、大和証券...

2014年6月末のラップ口座の契約資産残高は6260億円で、3月期末に比べて11・0%と伸びた。口座数も3月末の4万900口座から4万5100口座と順調に推移した。国内シェアの約半分を握るラッ...

主な業務は投資信託やラップ口座と言った商品の定期案内や法人・休眠顧客の開拓と、112支店にかかってくる代表電話の集中管理などだ。