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SUBARU(スバル)は約5年ぶりに全面改良した新型セダン「レガシィ(米国仕様車)=写真」を米シカゴオートショーで世界初公開した。... レガシィはスバルの旗艦...

SUBARU(スバル)は9日(現地時間)から一般公開が始まる米シカゴオートショー(イリノイ州)で、約5年ぶりに全面改良した新型セダン「レガシィ(...

SUBARU(スバル)は10日、スポーツ多目的車(SUV)「レガシィアウトバック」とセダン「レガシィB4」を一部改良し10月4日に発売すると発表した。

米国工場は「レガシィ」「アウトバック」「インプレッサ」に加えて、5月から「アセント」の生産を始めた。

例えば16年に米国でセダン「レガシィ」の販売が鈍化し、在庫が計画より5000台ほど増えた際に生産調整をしたほどだ。

ユーロNCAPでの最高評価獲得は09年の「レガシィ」、11年の「XV」、12年の「フォレスター」、14年の「アウトバック」、16年の「レヴォーグ」に続き6回目となる。

こうしたあおりを受けスバルはセダン「レガシィ」の落ち込みに加え、主力SUVのフォレスターや「アウトバック」の販売が足元で減少。

米国は市場全体でセダンからスポーツ多目的車(SUV)へ人気がシフトしておりセダン「レガシィ」の販売が想定以上に落ち込む。

国内では「レガシィアウトバック」「フォレスター」「XV」に次いで4車種目のSUVで、唯一3列シートを備える車種だった。

リコールの対象車種は、主力車「インプレッサ」や「レガシィ」など全ての国内向け車種約25万5000台で関連費用は約50億円を見込む。

8月に一部改良して発売したスポーツワゴン「レヴォーグ」と「WRX S4」に国内仕様で初めて採用したのを皮切りに主力車「インプレッサ」「レガシィ」などに相次いで標準装備した。... 【米で先行】...

18年型のレガシィ、アウトバック、フォレスター、インプレッサに続く受賞で、運転支援システム「アイサイト」を搭載した18年型のスバル車全車がTSP+を獲得したことになる。

SUBARU(スバル)は、スポーツ多目的車「レガシィアウトバック」とセダン「同B4」を大幅改良し10月5日に発売する。

実際、昨年米国でセダン「レガシィ」の販売が鈍化し、在庫が計画より5000台ほど増えた際に生産調整をした。

レガシィやインプレッサなど他の米国生産車と調達戦略に大きな変更はない。

当社はSUV分野で「レガシィアウトバック」、フォレスター、XVを展開しているが、XVはこれまでインプレッサの派生車という位置づけで、特に国内での存在感が薄かった。

スバル車でいえば乗用車系でDセグメントに属する『レガシィ』は販売が伸び悩み苦戦している」 「一方、同じ乗用車系でも米国で昨年末に発売したCセグメントの新型『インプレッサ』は好調だ。

同工場では現在、主に米国やカナダで販売するセダン「レガシィ」、スポーツ多目的車(SUV)「アウトバック」、昨年秋に発売した新型「インプレッサ」の主力3車種を生産している。... 現在、...

国内販売の車種別では「インプレッサ」が全体の32・8%と最も多く、「レガシィ」が21・8%、「フォレスター」が21・4%で続いた。

車体寸法、造形、価格などのデータから、他社が同じ枠に収まり一つの群れを形成する中でスバル車の旗艦車種「レガシィ」だけ外れているのが明らかになった。

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