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これを皮切りに『ローマ人の物語』などいろいろと読み進めたが、簡単には読了できない。... 高村薫氏も好きな作家の一人。やはり知的で、徹底的なリサーチを下敷きにした物語のため読み応えがある。

「ローマ人の物語」(塩野七生著)はローマ帝国のインフラ整備についても詳細にまとめている。歴代の皇帝がローマ市内に水道を引いているのもおもしろい。... 後はいかにして人を動かすかだ」と...

ある日偶然訪れた寺で、お金よりも人に愛され、ほめられ、人の役に立つことが人間にとっての喜び、と著者は住職に教えられる。 ... 『ローマ人の物語』塩野七生著 ■浜松...

塩野七生氏の『ローマ人の物語』の中では、誰もが知るカエサルが2番目に印象深い人物。... ローマ人の物語の中で、「こういう生き方がいい」と思った1番目の人物は、カエサルのような有名人に比べ無名の人物だ...

「最近、ハドリアヌス帝のようにやらなければと思っている」と、ローマ帝国の五賢帝の一人を範と仰ぐのは、トヨタ紡織社長の豊田周平さん。... きっかけは塩野七生さんの「ローマ人の物語」を読んだこと。「ハド...

当時は何人かの同行者と一緒に登るのが常識だったが、文太郎は一人で数多くの登攀(とうはん)記録を残し、日本の登山観を一変させた。... 中でも一番古い時代を舞台にした小説が、塩野七生さん...

塩野七生の本もよく読むが、やはり『ローマ人の物語』が一番好きだ。ナポレオンとかアレキサンダー大王といった英雄の話が昔から好きだったが、ローマ人の物語で描かれた(古代ローマの軍人・政治家の...

それから滅びの歴史についてはローマに滅ぼされたカルタゴに興味を持ち、約30年前の支店長時代に人から薦められた高坂正堯の『文明が衰亡するとき』や98年に頭取になってから塩野七生の『ローマ人の物語』全15...

その意味で古代ローマに学ぶことは多い。... 塩野七生氏の大著『ローマ人の物語』は、古代ローマのリーダーたちの人物像を生き生きと描いている。... 「組織のさくらケーシーエス」構築の教科書は、遠く歴史...

カエサル前後が面白い」と『ローマ人の物語』がお気に入り。「人は見たい将来しか見ていない」という一節を勝手な思い込みの教訓として、役立てている。

部門長として、人の採用から予算まで責任を持つようになり、いわば、経営者としての役割を果たす必要があり、自然と手が伸びた。 ... マネジメント系以外では、塩野七生さんの古代ローマの興...

塩野七生さんは著書「ローマ人の物語」で、ローマ帝国が長期にわたって繁栄したのは、橋や水道などインフラを整備したからだと分析した。当時ローマ人はインフラを「人間が人間らしく生活するために必要な大事業」と...

塩野七生さんの『海の都の物語ヴェネツィア共和国の一千年』や『ローマ人の物語』を読んでいて考えることがある。... ベネチアやローマの時代の話が、直接経営に役立つわけでない。... 池波正太郎さんの『鬼...

「多くの普通人は、自らの尊厳を、仕事をすることで維持していく。... 職をとりもどしてやることでしか、回復できないのである」(塩野七生著『ローマ人の物語』)▼派遣や請負の労働者の継続雇...

一度読んだ本は、すぐに人にあげてしまうので、時々ノートを見返して当時の自分を振り返ったり、現在に置き換えて考え直したりしている。... 塩野七生では『ローマ人の物語』『男たちへ』などが面白い。

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