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マツダ、30年EV比率25%に (2021/5/21 総合3)

【広島】マツダの丸本明社長は20日、報道機関とのオンライン懇談会で「2030年にはグローバル生産で電気自動車(EV)比率を従来の5%から25%に引き上げる」と語った。

マツダの丸本明社長は「この時点で何かに絞ることはリスクが高いのかなと考えている」とし、ロータリーエンジンを含めた多様な電動化技術に対応していく考えだ。

【歴史を共に築く マツダ・丸本明社長】 自動車業界は100年に一度の変革期にある。

半導体不足による車の減産影響について「ある程度の前提を置いて収益や販売をみているが、前提だから常に変化する」と話すのは、マツダ社長の丸本明さん。

同日の会見で丸本明社長は「営業黒字を実現すべく粘り強く取り組んでいく」と語った。 世界的な半導体不足について丸本社長は「2月の生産は海外工場を含め約7000台の影響が出ることを前提に...

【基盤強化の年 マツダ・丸本明社長】 強化すべき領域への投資としてはIT、工場・オフィスの脱炭素化への取り組みを進めるとともに、CASEは独自対応と協業のバランスを取り強化す...

「“選択と集中”について、うまく“独自と協業”をバランスさせながら、ブランド価値向上とビジネス拡大を目指す」と意気込むのは、マツダ社長の丸本明さん。

丸本明社長は新型EVの貢献は小さくないが「同時に既存商品のCO2排出削減も積み重ねている」とし、あらゆる商品で環境規制に対応する方針を示す。

【広島】マツダの丸本明社長らは16日、報道機関との懇談会を開き、2020年4―9月期連結決算について「7月末に想定していたよりいい結果になった」と業績改善の手応えを語った。... 欧州の環境規制対応を...

マツダの丸本明社長は「さまざまな政策が今後出て来るだろうが、注視しながら対応策を検討していく」としている。

達成時期を1年延ばし25年度にする6カ年の中期経営計画見直しでは、22年以降の本格成長に向け「次世代EV専用プラットフォーム開発に取り組む」(丸本明社長)。

欧州で2021年から強化される車からの二酸化炭素(CO2)排出量の規制について「あらゆる商品で、あらゆることを検討しながら対応している」と話すのは、マツダ社長の丸本明さん。 &...

丸本明社長は「自由な発想で車を使いたいと願うお客さまをマツダブランドに誘い、ブランドの幅を広げるモデル」と話す。

車7社、コロナ打撃 4―6月期業績 (2020/8/12 自動車・ロボット)

SUBARU(スバル)は20年4―6月期の営業損益(国際会計基準)が赤字となったが、岡田稔明専務執行役員は「7―9月期には黒字に転換したい」との考えを示す。... 丸本...

丸本明社長は「(次世代の商品群である)ラージ商品の投資を一気に行うのではなく、段階的、効率的に実施していくことを計画」とする。... 岡田稔明CFOは「各部門で精査し不要不急なものを減...

「あらゆる領域の原価低減を加速し損益分岐点販売台数を低減する」(丸本明社長)。

電話会見で丸本明社長は中期経営計画見直しの方向性を説明し「達成時期を25年3月期から26年3月期にずらす方向で検討する」とした。

株主総会/マツダ、来月から2直回復 国内生産 (2020/6/25 自動車・機械・ロボット・航空機)

新型コロナウイルス感染症の影響で販売が減少し、3月中旬以降、在庫や生産の調整を進めた結果、中国、米国、豪州などで販売も回復しつつあり、供給を増やしている状況について丸本明社長が説明した。 &#...

新型コロナ/広島県、軽症患者搬送車を導入 マツダと納車式 (2020/6/8 自動車・機械・ロボット・航空機)

5日、湯崎英彦知事、マツダの丸本明社長らが参加し、広島県庁で開発1号車の納車式を行った(写真)。湯崎知事は「懸案だった軽症者、無症状者の搬送にしっかりと取り組める」とし、丸本社長は「地...

式典では丸本明社長が「良いときも厳しいときも、ステークホルダーの皆さまの支えがあったからこそ今日を迎えることができた」とあいさつ(写真)。... 終了後、丸本社長は報道陣に「社会的責任...

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