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東京中小企業投資育成の望月晴文社長が乾杯の発声で「日本経済の成長を支えている皆さんと手を組んで、いい年にしたい」と述べた。
会場では飲食を提供せず、コロナ禍ということもあって乾杯のあいさつの代わりに「時節柄、出発進行に」。
酒場は一度に最大15人入れるスペースで、アバター(分身)同士がチャットなどで会話し、乾杯などの動作ができる。
各地で乾杯条例(自治体主催の会合で最初の乾杯は地元の名酒で行うこと)ができたのも、その一例だ。
奈良の酒造会社5社や卸売事業者などで構成する「古都のお酒で乾杯しよう実行委員会」が、地酒を炭酸で割る「奈良しゅわボール」の新商品を開発した。
KDDI総合研究所(埼玉県ふじみ野市、中村元所長、049・278・7441)は、オンライン飲み会で乾杯の感触を再現できるグラス型コミュニケーションシステム「Sync Glass...