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大阪府立大、資源循環工学国際会議を開催（2010/3/19）

64件の口頭発表やポスター発表のほか、吉田所長の基調講演、三橋規宏千葉商科大学教授と胡山鷹中国清華大学産業エコロジーセンター長の特別講演、大阪府大構内の亜臨界水処理プラントなどの見学会を行った。...

静岡大など、生ごみと廃プラから燃料を製造する技術を開発（2010/3/15）

【浜松】静岡大学の佐古猛教授を中心とする産学官研究グループは、高温・高圧の「亜臨界水」を利用し、生ごみと廃プラスチックから燃料を製造する技術を開発した。... 200度C20気圧の亜臨界水で熱処理する...

発光ダイオード(LED)の完全人工光と温・湿度管理した部屋で授粉や収穫、灌水(かんすい)などのロボットが活躍し、亜臨界水による残さ処理なども採用した植物工場の未来モデル...

大阪府大、キャンパスゼロエミッション化へ実証実験（2009/3/24）

中百舌鳥キャンパス(堺市中区)内に世界初の可搬式連続亜臨界水処理パイロットプラント(写真)を建設。... 亜臨界水技術を活用したゼロエミッション化は全国の大学で初の取り...

産業廃棄物処理11社が新会社設立、堺コンビナートに拠点（2009/3/2）

将来は基板用ガラスの再生業務や、近畿環境興産が持つ亜臨界水による廃棄物再資源化装置の活用も視野に入れる。

大阪府大、資源循環工学で国際会議−来月10日から開催（2009/2/13）

並行して11日には亜臨界水処理プラントなど研究所施設や、4月から運用開始予定の大阪ガス泉北天然ガス発電所(堺市・高石市)などの見学会も予定している。同研究所は02年から21世...

豊中会議所、来月にエコタウン見学会（2008/10/31）

近畿環境興産は亜臨界水反応を利用してバイオディーゼル(BDF)燃料を精製する。

大阪府立大学大学院工学研究科の吉田弘之教授らのグループは米ぬかを約200度C、約15気圧という高温高圧状態の水(亜臨界水)で数分間、加水分解処理して、重量比で15%以上の米ぬか...

テーマは「車載型連続式亜臨界水処理システムによる木材糖化事業」で、産学官が連携し、亜臨界水により木質バイオマスを分解し、グリコースなどを製造する計画。... 高温・高圧で臨界点に近い亜臨界水による連続...

静岡大、バイオマス廃棄物を完全分解する技術開発（2008/4/9）

【浜松】静岡大学の佐古猛教授の研究グループは8日、生ゴミや家畜のふん尿などのバイオマス廃棄物を、高温・高圧の亜臨界水で燃焼する技術を開発したと発表した。... 完成したパイロットプラントは400度C、...

水を高温、高圧にすることで流動性が極めて高くなった亜臨界水を利用する。もみ殻や稲わらを亜臨界水で処理することでセルロースが可溶化し、抽出される。... 亜臨界水の利用で薬品使用が不要で、処理液の中和な...

大阪府立大、熱硬化性樹脂を再利用しやすく分解する技術開発（2008/3/13）

大阪府立大学大学院工学研究科の白井正充教授と陶山寛志講師らは亜臨界水を利用し、分解後に利用しやすい形で熱硬化性樹脂を分解する手法を考案した。... 研究成果は大阪府立大学21世紀COEプログラム「水を...

大阪府立大、バイオメタンガス車を導入−おから原料に快走（2008/3/7）

燃料のメタンガスは大阪府大21世紀COEプログラムで開発した大学構内の高温・高圧亜臨界水実験プラントを用い、おから(有機性廃棄物)を原料に作製する。