三井住友海上火災保険は独自の人工知能(AI)技術を持つ未来シェア(北海道函館市)と協業しスマートモビリティーの取り組みを加速する。同社が提供するサービス「SAVS」向け...

国内外の低金利環境が生命保険会社の業績に影響を強めている。... 日本生命保険は外貨建て保険の商品改定や一時金払いの入院総合保険の投入などで売上高にあたる保険料等収入が増収だった。... グループ基礎...

住友生命保険は、アイアル少額短期保険(東京都中央区)の株式97・07%を取得し子会社化した。... アイアル少額短期保険は賃貸住宅内での自殺や孤独死でオーナーらが被る原状回復費...

太陽生命保険は窓販チャンネルの強化に向け、提携する地方銀行を増やす。... 金融機関の窓販チャンネルは2018年度で「保険料等収入」の約5割(約3500億円)を占めるまでに成長している...

【危機意識】 日本生命は全国に1500超の営業拠点を持ち、18年3月期の保険料等収入は5兆4220億円と業界首位。... 生命保険協会によると、死亡保険の新契約の保険金額は91年の2...

第一生命ホールディングス(HD)は米国の中堅生命保険会社グレートウェストの個人保険と年金、団体保険事業を約12億ドル(約1300億円)で買収する。... 個人保険、年金...

日本生命保険は実額は示していないものの、基礎利益の通期予想を減益から増益に見直した。... 一般企業の売上高に当たる保険料等収入は6社が増収だった。比較的高い利回りが期待できる外貨建て保険や健康増進型...

国内の超低金利環境を受け、外貨建て保険の販売が好調だった。... 保険料等収入は同16・6%増の2兆5917億円。グループの国内生保3社による商品や販路の相互利用が寄与し、外貨建て保険が金融機...

傘下の太陽生命保険が金融機関で販売する終身型の介護保障商品がニーズ増を受け好調だったほか、大同生命保険の企業向け介護定期保険も堅調に伸びた。... 保険の販売増に伴い責任準備金等繰入額がかさんだことで...

第一生命ホールディングス(HD)は9日、豪保険大手サンコープ・グループの生命保険子会社を買収することで同グループと基本合意したと発表した。... サンコープライフの2017年6月期の保...

明治安田生命保険は28日、6月1日契約日分から円貨建て一時払い終身保険の予定利率を現行の0・30%から0・35%に改定すると発表した。国内の生命保険各社は日銀のマイナス金利政策を受け、...

経常利益は同0・5%減の1564億円、保険料等収入は同1・4%減の1兆4837億円、基礎利益は同6・8%減の1484億円だった。

御社の保険への影響は。 「死亡保障の商品については、標準生命表とほぼ同等の保険料引き下げを行う方針だ。... プロテクティブは余剰資本が約2000億円あるので、大型案件も含め現地で対...

その結果、新規契約の保険料が値上がりし各社の販売の重しとなった。... 一時払いの商品も多く、各社の保険料等収入の減少を補っている。 もともと高シェアを持つ三井住友海上プライマリー生...

同日発表した17年4―9月期連結決算は、外貨建て保険を手がける第一フロンティア生命保険が好業績で、一般企業の営業利益に当たる基礎利益が前年同期比42・8%増の3032億円と大幅増益だった。一般...

2017年3月期で54億円の保険料等収入を、中期的に2―3倍引き上げることを目指す。 SBI生命保険はネットチャネルで生命保険や医療保険を販売。ネット専業のコストメリットを生かし、低...

エヌエヌ生命保険はオランダに本拠を置く金融会社「NNグループ」の日本法人。日本では特に中小企業の事業承継に役立つ保険を販売している。2017年4―6月期の決算は保険料等収入が前年同期比16・0%...

4月の標準利率引き下げによる貯蓄型保険の販売減が響き、一般企業の売上高に当たる保険料等収入は減少。... 日本生命保険は前年同期に大型団体契約があった反動減が響き減収だが、傘下の三井生命保険の好調によ...

終身保険や高齢者向け医療保険などが好評で、16年度決算は新契約高、新契約件数、保険料等収入などが過去最高を記録。保険代理店、インターネット、銀行窓販、自社営業部隊の四つの販売チャンネル全てが前年度を上...

大手生命保険9社の2017年3月期決算が25日までに出そろいマイナス金利政策を背景とした一時払い貯蓄性商品の販売停止などが響き、9社中8社で売り上げに当たる保険料等収入が減少した。... 増収増益は米...