オリックス銀行は30日、契約者の死亡後に指定金額を京都大学iPS細胞研究財団(iPS財団)に遺贈寄付できる信託商品を1日に発売すると発表した。

三菱UFJ信託銀行は、老人ホームに投資する信託商品を開発した。1月に発売した商品の第2号案件として、1日に販売を始める。... 第1号商品が半年ほどで完売するなど好調だったため、第2号の販売を決めた。...

三菱UFJ信託銀行は、9月末にスマートフォン向けの管理アプリを投入し、みずほ信託銀行は今夏の新商品の拡販に動く。... 両行にとっては商品単体の収益性よりも、「将来はアプリから信託商品などの購入を完結...

みずほ信託銀行は1日、企業オーナーから後継者への円滑な自社株の承継を後押しする信託商品について、愛媛銀行が4日から代理販売すると発表した。... 事業承継の商品「ひめぎん事業承継信託(遺言代用...

三菱UFJ信託銀が開発し、提供するのはスマートフォンなどで使うアプリ「わが家ノート」。... 将来はアプリから信託商品などの購入を完結できるようにする。 三菱UFJ信託銀など各信託銀...

三菱UFJ信託銀の代理出金機能付きの信託商品「つかえて安心」を、14日から静岡銀が47店舗で販売する。地域金融機関で同商品を取り扱うのは静岡銀が初めて。三菱UFJ信託銀は地方で同商品のニーズが高いとみ...

三井住友信託銀行は高齢者向け信託商品に、代理人が契約者の年金を払い出せる機能を追加。... 信託商品をめぐる顧客獲得競争が一段と激しさを増しそうだ。 【定期的追加入金】 &#...

顧客の資産を子どものために活用する信託商品の取り扱いを始めた。 信託業務の認可を取得し、今回が初めての独自商品だ。「地域、顧客、銀行の『三方よし』を実現し、信託の持つ本当の意味合いを...

【さいたま】埼玉りそな銀行は3日、埼玉県社会福祉協議会が運営する「こども食堂応援基金」を寄付先とする信託商品の取り扱いを始めたと発表した。3月に信託業務の認可を取得し、営業開始後初...

西日本シティ銀行は、将来の認知症や高度障害に備えた自行の信託商品「NCBシニアサポート信託」を8月3日から販売する。... 申込時に信託元本の2%を手数料として支払う。地銀での同様の商品販売は...

みずほ信託銀行は、財産や契約の情報、大切な物品の保管場所などの個人情報をインターネット経由で預かり、依頼者の死後などに親族ら指定受取人に提供する新サービス「未来への手紙」を始めた。データ信託商品の取り...

みずほ信託銀行はトマト銀行が販売代理店として、15日に信託商品の販売を始める。相続発生時に簡単な手続きで家族らが金銭を受け取れる「遺言代用型金銭信託」、生前贈与手続きをサポートする「暦年贈与型金銭信託...

金融の専門知識を持つ相談員が顧客の要望を聞き、金融商品の仲介や信託サービスを提案する。... 投資信託の仲介では、業務提携しているSBI証券の投資信託商品の中から、独立系ファイナンシャルアドバイザー&...

生涯を通じた資産形成を提案する場とし、信託商品の販売などに力を入れる。... みずほFGは証券、信託銀行を含め17年度比130拠点減の370拠点にする計画がある。

みずほ信託銀行は、地方銀行を通じた信託商品の販売と不動産商品の深掘りを進める。2020年度中に、信託商品を取り扱う地銀数を約20行・1800店舗に拡大しながら商品構成も充実させる。...

みずほ信託銀行は4月1日に地域金融機関向けに事業承継信託の提供を始める。第1弾として、阿波銀行を代理店に「あわぎん事業承継信託(遺言代用タイプ)(生前贈与タイプ)」を取...

みずほ信託銀行は20日、山梨中央銀行、阿波銀行向けに投資信託商品の販売支援アプリを提供すると発表した。... 両行はみずほ信託銀行の代理店契約を結び、相続発生時に簡単な手続きで家族などが金銭を受け取れ...

三菱UFJ信託銀行は長島巌副社長(56)が4月に社長に昇格する人事を固めた。... 三菱UFJ信託銀は今後、資産運用などを強化し、高齢化時代に対応する信託商品の開発に取り組む考え。&#...

信託協会は9月末の信託財産総額などについてまとめた。... 株式市況が好調な上、新規の信託商品の販売も伸びた。内訳は信託銀行などが委託者の指示に基づいて資産を管理する資産管理型信託が同6・2%...

(浅野文重) 三菱UFJ信託銀行による高齢者の資金管理を支援する信託商品「代理出金機能付信託(つかえて安心)」の販売が好調だ。