記事検索結果

先端技術で物流革新(5)アイリスオーヤマ−完全無人の自動倉庫（2016/11/9 モノづくり）

首都圏向けの物流を担う埼玉工場(埼玉県深谷市)は、通販サイトなどからの注文増加に伴い、ロボットの活用などで物流の効率化を進めている。... メーカーと卸の機能を一体化し、小売店に直接提...

先端技術で物流革新(4)MonotaRO−歩かないピッキング（2016/11/2 モノづくり）

商材が増え、売れ筋商品の即納体制を整えるには、自社物流拠点のより効率的なオペレーションは欠かせない。... 従来の物流センターに比べ、生産性は約2倍に向上する見込みだ。... 新物流センターでの試みは...

先端技術で物流革新(3)ヤマトHD−新コンベヤーで速さ追求（2016/10/26 モノづくり）

「日本の物流を進化させたスピード輸送を実現する」(山内雅喜社長)施設だ。 6階建てで延べ床面積6万4980平方メートルの中部GWには、最先端の物流機器を随所に配してい...

先端技術で物流革新(2)ファンケル−RFIDで2500品目管理（2016/10/19 モノづくり）

■生産性高め用紙年30トン削減ファンケルは2008年、関東近郊に8カ所あった物流拠点を集約し、千葉県柏市に関東物流センターを開設した。稼働から7年が経...

先端技術で物流革新(1)アスクル−ピッキングにロボ導入（2016/10/12 モノづくり）

異なる形状瞬時に判断物流の優劣が企業の成長や競争力を左右する時代になり、物流現場への先端技術導入が相次いでいる。... AI技術も活用し始めた。... 日立製作所のAI技...

企業を進化させるSCM(36)SCMができる協力会社“人財”を育てる◇Kein物... （2016/10/5 モノづくり）

輸送は物流コストの約6割を占める重要業務ではあるが、難しい仕事ではない。... 工場内物流に生産コントロールをやらせてもよい。... (おわり) ...