記事検索結果

カネカは29日、京都大学再生医学研究所の戸口田淳也教授と共同で、再生医療に活用する間葉系幹細胞(MSC)を一貫して閉鎖系で抽出、培養するシステムを開発すると発表した。... MSCは骨...

慶大、細胞・代謝分野で若手研究者の独立支援（2008/8/15）

慶応義塾大学は、「細胞と代謝」の医学・生命科学分野で若手研究者の独立を支援するテニュアトラック・プログラム『慶應・咸臨丸プロジェクト』を始める。... 慶大は再生医学・免疫学・細胞代謝分野に強く、生命...

京大、iPS細胞で病気の発症解明−山中教授提案（2008/6/23）

京都大学の山中伸弥教授は、文部科学省で開かれた幹細胞・再生医学戦略作業部会で、「疾患特異的iPS細胞活用プログラム」を立ち上げることを提案した。

JST、iPS細胞研究の08年度新規研究者・課題を決定（2008/4/28）

採択された研究者と採択課題(カッコ内)は以下の通り《CREST》研究領域=iPS細胞作製・制御などの医療基盤技術▽石井俊輔・理化学研究所中央研究所主任研究員(...

日本メナード化粧品、再生医療講座を開講（2008/4/3）

日本メナード化粧品は、藤田保健衛生大学に皮膚の再生医療研究に関する寄付講座「応用細胞再生医学講座」を開講した。... 赤松浩彦元同大学医学部皮膚科学講座准教授を中心に、皮膚における、あらゆる細胞に変化...

医学生物学研究所、がん治療用抗体で京大と共同研究（2008/3/6）

【名古屋】医学生物学研究所(MBL)は、がん治療用抗体で京都大学と共同研究契約を結んだ。... 京大では再生医学研究所の坂口志文教授が、担がん細胞を移植したマウスで、免疫細胞の機能を抑...

文科省のライフサイエンス委、iPS細胞の作業部会を設置（2008/1/11）

文部科学省のライフサイエンス委員会は10日、iPS細胞の研究を支援する「幹細胞・再生医学戦略作業部会」を設置、第一回の会合を開いた。... 主査には西川伸一・理化学研究所発生・再生科学総合研究センター...